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2012年6月 5日 (火)

「食堂かめっち。」さんのTKGリターンズ

 もう毎週のようにどっか行ってるからネタは溜まって溜まって仕方ない。
 今回のネタはまだGW、全然時間は進んでないのである。
 「砂の美術館」の次の日に行ったあの店の話。



Photo 55  ・食堂かめっち。:黄福定食300円黄福のオムレツ300円黄福巻き200円

 前回も「砂の美術館」の翌日、2年前と全く同じコースで行ってるから進歩のない。
 えーっと、この岡山県の美咲町出身で明治時代のジャーナリストである岸田吟香(すまん知らん)が「たまごかけごはん」を愛好し、日本に広めた説てがあることと、美咲町内に西日本最大級の養鶏場 があることから4年前から町興しとし「たまごかけごはん」が始まったんだねー。
 場所はR53号線からごちゃごちゃと入ったとこ、カーナビで行ってクレイ、テニスコートとかグラウンドとかあるところの食堂。
 毎日、産みたてのたまごを入荷し、ご飯は町内の棚田で栽培した「棚田米」、醤油も地元産、また味噌や漬物、さらには器も特産品の「桜湖焼」だって。

 その2年前に行った時は雨降ってたってこともあったし、GWでもないただの日曜だったってこともあるし、開店前に着いたってこともあったし、なのでそう並ばずに入れたが、今回は凄いよー。
 到着時間こそ開店9時の9時10分くらいに着いたけど、入店したのは11時15分、しかしこれでもまだ早い方、後からどんどん来たが、おそらく11時くらいにお昼ご飯目的で来た人は夕方にならないと食べれなかったんではないかな?
基本的にワタシも並ばない人間だけど、実は朝ホテルで軽いご飯が付いてたことと、次に行こうとしてるあのB級グルメはお昼にならないとやってないから、だから待っても良いかなと。

Photo_2 Photo_3  ではさんざ待たされて入ってこの券売機で食券を買う。
 以前は食券ではなかったような、ちと曖昧。
 んじゃ美咲流”たまごかけごはん”美味しい食べ方。
 生たまごを専用の器に割り、よくかきまぜる
        ↓
 生たまごをといた器に、お好みのタレを2~3杯入れる。そしてほどよくかきまぜる。
        ↓
 どうぞ、ごはん、たまごのおかわりは自由です。
 ※注意 おいしいからといって、よくばっての食べすぎには注意しましょう。

 
300  店内に入るまではメチャクチャ待ったが、そこからは早い(当たり前か)。
 これが黄福定食、つまりはたまごかけごはんセット、じゃん。
  待たされたから美味さも倍増、一杯食べるのに3分かからん。
 

200300 Photo_4  ぺろり一杯食べてる頃にオムレツと出汁巻きが出てきた。
 オムレツは100円上がって300円になってたが、ケチャップからトマトソースになってたし、味噌汁も以前はインスタントみたいなもんやったけど、今回は赤味噌になって美味しくなってた。
 当然、ねぎ・のり・しその3種それぞれを食べたから当然ご飯は3杯食べた訳だ、ゲフー。
 そうねぇ、ワタシの好みはねぎかな。
 本当にお米もたまごも美味しいので3杯とは言わんが2杯はぺろっと食べれると思うな。

 
 なかなか行くことはないかと思うけど、機会があれば行ってみたら?
 ついでに隣のま町のアレもセットで、そのアレは次回に(引っ張るなー)。

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