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2012年6月14日 (木)

津山deホルモンうどん「焼肉 金村」さんのホルモンうどん750円&「こまつ」さんのホルモンうどん800円

 さて、ずいぶん遅くなってしまったが、ワタシのGWにケリを付ける。
 讃岐うどん食べて笠岡ラーメン食べて砂の美術館行って「食堂かめっち。」さんに行ったその後の話。
 B-1GPですっかり有名になってもはや知らない人など居ないんじゃないかってくらい知名度上がったんじゃない?
 そう、津山のホルモンうどん。
 ウチからだと中国道一本で1時間半、「食堂かめっち。」さんからだと車で15分も走ればどこかで食べれるんじゃないかな。
 

Cimg3475 前回行ったのは2年前、やはり「食堂かめっち。」さんの後に行ったが今回はJR津山駅周辺で探してみた。
 一応JRでも行けるようだが、朝大阪を8時半に出て津山に12時39分着、やっぱ車で行った方が良いかもね。

Cimg3471 ・焼肉 金村:ホルモンうどん750円

  これは本当に駅前で、ちょっと路地に入るが歩いて3分で行ける。
 焼肉屋さんが出すホルモンうどん、不味かろうはずがない。
 駐車場の空きがなくて店の前に停めさせてもらった「青い巨星」号、こんなに正面から写るってのも珍しい、今後の覆面活動に差し障りがあるな。
 ま、本格的に夏に向かってるのでこの車の出番はもうすぐなくなるんだけどね(エアコンの効く車じゃないってこと)。

Cimg3467 勢い入店してみたらこれが以外と広い、そんで無理にテーブルとか置いてないからスペースに余裕があるんだよなー。
 テーブルがあって左にはお座敷もあって、これは焼肉を食べに来なければいかんのじゃないかと思ったね。

Cimg3466 しかしホルモンうどんを注文(この段階で朝にホテルで小さいおにぎり2つとお味噌汁、そんでさっきたまごかけごはんを3杯食べてる)。
 手前の鉄板ではおっちゃん達が昼から呑んでええ感じ、ワタシも呑みたいがメチャメチャ車やからなー。
 とにかく非常に味わい深い店内なので隅から隅まで見てしまった、しかし良い店だなぁ。
 

Cimg3468 しばらくすると看板であろうおばちゃんが鉄板で焼き始めた、当然目の前で焼いてくれるんだが、美味そうな気配がぷんぷん漂う、もう鉄板すら味だ。
 ぶりぶり脂の乗ったホルモンを炒めてキャベツなどの野菜をもさっと載っける、そこに秘伝の味噌ダレで味を付け、麺を炒めてこれはソースでほぐす。
 そんでまた仕上げに味噌ダレで完成。

Cimg3470 どうよこのホルモンのプリプリ感、てっちゃんの脂は本当に美味い、心臓やレバーとか、ホルモン好きにはたまらん。
 この秘伝のタレ(ワタシが勝手に「秘伝」って言ってるんだけど・笑)がまた焦げて香ばしいんだ。
 どんどん食べてあっという間に完食してしまった。
 ワタシが食べてる間に姫路から来たという同じ鉄板を囲んだカップルがホルモン焼きめしを注文して焼いてもらってたんだが、このホルモンにごはん、それにこのタレで焼き上げたら反則的な美味さであろうと思った。

 気さくなおばちゃんともの凄く親切な謎のお客さん(詳細は控える)、会話も進むし食事も進む、ついでにビールがススム君だったら最高だったんだけどそれは泊まりでおいでなさいってことだろうな。
 B-1GPシルバーメダルは伊達じゃないってことですわ。

Cimg3481 ・こまつ:ホルモンうどん800円

 まだ食うかー、そりゃ食うだろ、そのために行っとるんだから。
 ここは駅を出てすぐ流れてる吉井川ってのを越えて西へ曲がったその奥、駐車場はこの店も少ないので要注意。

Cimg3476 この時点で13時前、店内は細長く1Fはカウンターのみで10席くらいか、2Fにテーブル席があるんだろう。
 何とかカウンターに座れたのでメニューを一応見る。
 凄い豊富なメニューだなー。
 モダン焼き並550円で大650円ってメチャメチャ安いやん。
 でもホルモンうどんは800円、はてさて。
 
 それにしても「金山」さんもこちらもそうだが、おばちゃんがんばるでー。
 娘さんも焼いてるんだけどやっぱ貫禄が違う。
 さておき、ここは焼肉屋さんではなくお好み焼き屋さんなので同じホルモンうどんでもだいぶ違うね。
 このブームもあってか、やっぱみんなホルモンうどんを注文してたので大量に焼くんだけど、本当に凄い量。
 

Cimg3479 そのお好み焼き屋さんのホルモンうどんはこれじゃ。
 こちらはタレも使ってるけどどっちかと言うとソースで食べさせるみたいな感じで、ホルモンの脂が乗るってよりはソースでつるつる食べれちゃう。
 見ては分かりにくいが実はこのうどんは2玉分、だから800円でなんら問題はない訳だ。
 食べても食べても減らない感じでこれも嬉しいぞ。

Cimg3478 では遅まきながら津山ホルモンうどんのうんちくをば。
 戦後まもなく牛ホルモン焼きの〆にうどんを入れたのが始まりなんだって。
 ただしその頃は「ホルモンうどん」とは言わずに裏メニューだったんだそうだ。
 脂の旨味を特徴とするホルモンは鉄板調理の方が美味しく食べることができ、余計な脂を落とす網焼きが主流の現在でも鉄板焼肉店が多く残ってるそう、これは上の店でも分かるな。
 ホルモンも通常の小腸だけではなく、あらゆる部位が食べられており、ホルモンうどんも4・5種類の部位を使用してるんだと。
 ところがこのホルモンうどんは酒のつまみという扱いであったため、酒呑みには馴染みのメニューでも一般の人には知れ渡ってなかったというから信じがたい。
 それが平成17年の岡山国体の際におもてなし料理としてPRしたところ、今の賑わいに繋がってるんだそうだ。
 津山市内で50店舗以上で食べれるんだって。

 ワタシの住む兵庫県から近くて遠いお隣さんの岡山県、最近はずいぶん身近になってきたよ。
 笠岡のみならず、ひっくるめて岡山親善大使となる日も近いのかもしれんのー。

 

55   あ、余談。この「こまつ」さんの隣にあるこの建物、木造3階でなんと立派な建物だとしげしげ見てたら、どうやらかつての旅館であったよう。
 このように古い町並みが良い塩梅に残ってる津山はホルモンうどんだけではないってことです。

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