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2011年12月31日 (土)

2011年高知あれこれ話

 大晦日。
 おせちなんて作らない、トマトとビーフのポトフもどきを作っている。
 これで今夜はスパークリングワインとコンテというAOCのチーズを買ってきたのでバゲットと呑み食いしながらいつのまにか眠ってしまうことでしょう。
 なんやかんやで今年は移動距離の多い一年であったが、来年はそこに東京が月イチか2ヶ月に1回入ることになるので更にハードになる。

190120 Photo Photo_2  うどんは毎月うどんを標榜しながら結局9回に終わってしまったのは不徳の致す所である。
 マレーシアレポートもできずじまいだったので、これは来年じっくりと。
 あと、隠しネタでトヨタミュージアムってのもあるが、別に時事ネタでもないのでおいおいと。

 
Ksr2  では忘れられたネタではあったが掘り返す。
 今年は珍しく3度も高知に行った、GWにKSR-2のデビューツーリングで行ったのを皮切りに、1ヶ月後のETC高速1000円最後の日にまた高知まで行って「ひばり食堂」でやっと大盛りかつ丼を食べれた。
 そんで偶然舞い込んだ仕事での高知行き、これが9月頭の話。
 往復飛行機で行けるというラッキーさ(いや、もちろん仕事は完璧にしてきましたとも)。

 そこら辺を総合的に捉えて今年の締めくくりとする。

 去年のNHK大河の「龍馬伝」の影響から桂浜にかなりムチャなニュースが流れて賛否両論あったのはご存じであろうか。
 龍馬像の両脇に中岡慎太郎と武市半平太の像を並べようというトンデモ企画があったのだ。
 それは市民か有志かの反対で沙汰止みになったのだが、その影響が少なからず高知に影響を与えてたって話。

Photo_3 Photo_4  まずは桂浜を見てもらおう、月の名所は桂浜。
 昔は城下町からここまで来て酒盛りしたと言うが、ワタシもその昔志士気分で歩いていったことがあるが、あまりの遠さに途中で挫折してヒッチハイクして桂浜まで乗せていってもらったことがある、何とも情けない話だ。

Photo_5  で、これが通常の桂浜の龍馬像。
 この両脇に建てようってんだから龍馬ファンならずとも怒るわいな。
 で、その企画が中止になって、でも言いっぱなしで引っ込めるのは良くないと思ったのか、代替案が出た。
 
Photo_7  それがこの「心はいつも太平洋ぜよ」、龍馬に大接近という案。
 龍馬の目線から太平洋が見える、つーか、初めて龍馬の横顔が見えるというイベント。
 ワタシ的にはこれは一回こっきりならありかと思ったね。

Photo_8  GWだったが夕方でもあったのでそれほど並ばずに登れた龍馬の側面はこれだ!!!
 懐の右手にはピストルを持ってるとか万国公法を持ってるとか言われてるが、どちらも龍馬らしい話である。
 ちゃんと革靴履いてるし、本当に変わった人だよ。

Photo_9  では横顔UPでどん、天パ入ってるねー(笑)。
 髷の形もリアルだし、本当に良くできてるよ。
 高知市の人の誇りだよな、龍馬と言いこの銅像と言い。
 なので企画がボツったのも当然と言えば当然なのだ。

Photo_10Photo_11 Photo_12   そんで桂浜よりの帰り道に長曽我部元親の銅像があったのでびっくりした。
 更にびっくりしたのが格好良すぎるからなのである。
 ワタシのイメージは司馬センセの小説の「夏草の賦」の元親のイメージなので、この戦国シュミレーションゲームから抜け出てきたような元親像には違和感がありありであったのだねー。
 あ、ちなみに近所には元親の墓がありますので、ワタシ的にはそっちの方が厳かでお勧めです、ハイ。

 
 さておき転んではただでは起きないのが高知人気質?
 これが9月に行った時の話。
 金曜日に行ったのでワタシは個人で抜けて自腹で一泊して呑みに行った、自腹だもん誰にも何も言われる筋合いはないぞ!

99jr Jr  JRで近くの某駅から高知駅まで行った。
 高知駅も5年くらい前まではくっさいくっさい駅だったけど、新装されてメチャメチャイケてる駅になった。
 駅の構内にはこのように高知が誇るやなせセンセの「アンパンマン」がお出迎え。
 駅を出たら坂本夫妻がお出迎え。
 老若男女に好かれる観光地だねー。

99 Photo_13  でー!!! 駅を出たらですねぇ、こんなふうに死んだ企画をミニチュアながら復活させて駅前広場で「龍馬ふるさと博」ってイベントをやってた。
 そのままでは終わらさず意地を通したんだね、高知人素晴らしい。

910  そんで夜はいつも通うひろめ市場(画像は翌朝のもの)。
 ここは巨大な屋台村でいつもごった返してるが、特に人気があるのが藁焼き鰹のたたきを出す「明神丸」さんって店。
 
Dsc_0087  こんなふうに藁で焼くので瞬間だがもの凄い火が上がる。
 この強烈な一瞬の火力が鰹に藁の香りも付け、レアな焼き加減になるんだねー。
 出された時はまだ温かいのでにんにくたっぷり載っけて食べるのは酒がススム君だわ。
 当たり前のことを言うがひろめ市場で飲み食いするにはまずは席を確保してから料理を物色しましょう、それくらいに混んでるからね。

99980 Photo_14  ちなみにこれがワタシのいつもの一人前のパターン。
 鰹のたたきに日本酒(この日は酔鯨)に珍味。
 この珍味は「明神丸」さんの対面の「珍味堂」さんで買う。
 ちなみにこれは「のれそれ」というアナゴの稚魚、これをポン酢で食べるのだが結構美味い。
 言われてみたらアナゴっぽいでしょ???
 
618980 Photo_15  最近では鰹のたたきも塩で食べられることが多い。
 並べて見てもらうと分かるが、塩は粗塩がふってある。
 で、食べるのはポン酢ではなくすだち酢?(酔うと記憶が曖昧でねぇ)。
 人気的には塩も最近多いが、ワタシ的には圧倒的に普通にポン酢で食べた方が美味いと思う。
 ま、この辺は個人の嗜好もあるからねー。

53580  そんで朝の名物はこれ。
 ひろめ市場内ではどこでも売ってる焼きさばの姿寿司、これハーフサイズで580円やけど、1本まるまるも売ってる。
 もう鯖の脂がぶりぶりに乗ってて、そりゃー美味いのなんのって。
 焼いた香りが更に食欲をそそる、サイコー。

 
910_2  最後に余談。
 ひろめ市場の画像に○が付いてある、「たっすいがはいかん!」というキリンラガービールの広告。
 これ高知龍馬空港でもこのようにしっかりと広告になってるので、どういう意味なんかと聞いてみた。
 「たっすいが」とは「だらんとする」、または「シャキッとしてない様子」みたいな意味であるらしい。
 なので「たっすいがはいかん!」とはビールはだらっとしてたらいかん、キリッとシャキッとしてないといかん!!! という意味だとワタシは理解した。

 
 ちゅーことで来年はあまり「たっすいが」しないようにしたいと思う。
 中途半端で恐縮だが来年も宜しくお願い致しまする。

 でも今からは「たっすいが」する~~~。

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