名古屋deつけ麺「麺屋山岸」さんのつけめん680円(大)100円
5週連続出張もまだまだ続いて7週になりそうな勢い。
今週は木・金ではなくて水・木の出張、あ、今回も金山から豊橋に行く。
と言う訳で金山ネタも溜まってるが、この店を紹介するのを忘れてた。
これは金山駅を北に出てUターンする形で東に回り込めば橋のたもとにある。
駅から1分と言っても過言ではない。
「山岸」と名の付くからには「大勝軒」の系列のようだ。
これが入口に掲げられたお品書き。
あつもりもラーメンもやっとるがここはつけ麺だね。
店内の壁紙にはやはり「山岸一雄」の名前が見られるな。
カウンターだけの15席、本当にこの手の店は最近多い。
12時半過ぎてたのですっと座れた。
待ってる間に「つけめん達人への道」を読む。
その1・・・調味料を使いこなすべし!
その2・・・スープ割りで最後まで完食すべし!
その3・・・これぞ本当のツウ! おじやで〆るべし!
その4・・・スープはあえて冷ましながら食すべし!
その5・・・トッピングで更においしく!!
その1の麺に生卵をからめる「もりなま」ってのは美味そうだ。
その2のスープ割りはそりゃそーだろ。カウンターにポットがあって勝手に割っていただきます。
その3の「おじやで〆る」が「おやじを〆る」に見えたのはワタシだけではあるまい。
その4の山岸さんが水で薄めながら食べるってのはきりりと〆られた麺は熱いつけ汁につけたらもったいないってことじゃね?
その5のトッピングはとろろと野菜で特にとろろがお勧めか、へぇへぇへぇ。
そんなこんなで待つこと10分で出てきたのがこれ。
大だけあってなかなかの盛り、300gくらいあんのかな。
スープがギラってるよ、ウフフ。
それではわさっと箸で掴んでつけ汁にくぐらせてずるっと食べる。
うんうん、大勝軒だよな。
今では太いとも言わんが中太麺に魚介の香りのする酸味の利いたスープ、これも大勝軒だよな。
まぁ、さっぱりしててわしゃわしゃ食べる、美味しかったよ。
で もワタシとしては麺の水をしっかり切ってもらいたい、いくら山岸さんが水で薄めて食べたからといってももうちょっと水切りしてくれい。
〆 はスープ割り、スープもそないに複雑な味じゃないのでシンプルと言える。
780円ならお得やね。
最近はつけ麺にもニューウェーヴの嵐が吹きまくってるからちょっと昔の味に感じるが、つけ麺も懐かしさを感じさせる食べ物となったか。
隔世の感ありだよなー。
では次回はこれでもかという恐ろしい麺を食べさしてくれるつけ麺の店を紹介することとする、栄ね、期待していただいて良いでしょう!!!
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