京都deラーメン「らぁめん つづら」さんのつづらのらぁめん(大)750円&「紅茶ら~めん 紅」さんの紅ら~めん600円
えー、最後の最後で申し訳ないが、明日は会社の忘年会。
なので有馬記念追い切り「私見」は木曜にさせていただきます。
まぁ、ワタシの独りよがりなコラムなのでどうでも良いんだけどね~~~。
ではちょっと前の話、京都のお客さんでトラブル発生。
こうなりゃ行くしかないだろ、京都ラーメン食べに←ええ!?
七条通だから下京区、梅小路蒸気機関車館の北にして京都中央卸売市場の東隣、これで分かってくれい。
トラブル片づけてから行ったので、お昼はとっくに過ぎてた、だからお店は空いてた。
本当はこの店のもっと東にあるラーメン屋さんに行きたかったんだけど、お昼の営業は終わっちゃってた、残念。
とにかく、ここにあるようにお店の売りは「ダシを基本にしたらぁめん」だそうです。
「ダシマスター」に聞かせてあげたいな。
あ、先週の金曜日に「ダシマスター」最新巻の4巻が発売されましたので、チェックチェック。
いかん、蒸気機関車館前だけに脱線した。
お客さんは1組しか居なかったので、すんなり出てきたのがこの基本のラーメン、いや「らぁめん」。
あっさり鶏ガラ豚骨? に鰹だしを合わせてるのね、鰹節が浮いてたから。
それにかなり利いてると思ったのは干椎茸でしょうか、結構強く出てた。
麺はストレートで具材にこれといった特徴はないので、やはりスープ、いやダシが決め手の店なんでしょうね。
まぁ、全く京都ラーメンを知らない人が食べたら、「なるほど」と思うかもしれんが、「京都ラーメン」というジャンルからしたらかなり異端。
こういう店もありってことで。
次に行ったのが(まだ行くのか)、北区の佛教大学の上にある「タンポポ」はこないだ行ったので、その向いのあの店、ワタシはあくまでチャレンジャー♪
ここを制覇すりゃ、北区のラーメン屋さんは網羅したも同然。
一体、何しに京都に行ってるのか、やれやれ(だから仕事だってば)。
では何で紅茶なのか、そのうんちく、「若返り、肥満防止、花粉症などのアレルギー予防、抗酸化作用などなど…。そんな体にうれしい作用がある紅茶をら~めんのスープにも使用し、チャーシューも紅茶豚!!そして何よりも、一番のこだわりは美味しさなのです。」だって。
当然、もっと時間が経ってたので客が居るはずもない店内へれっつらごん。
注文したのは定番の紅ら~めん。
おおー、見た目に京都ラーメンじゃんか。
まずは麺から、ちょっと縮れた麺に絡む濃厚豚骨味、邪道じゃなくて王道の味やん。
どれ、紅茶スープは??? うーん、ハッキリ言ってさっぱり分からん。
チャーシューも紅茶豚とあるが、とろとろの普通に、いや普通以上に美味しいチャーシュー、紅茶ねぇ…。
結局の所、「紅茶」はよう分からんかったが、その濃厚背脂チャッチャ系からまごう事なき京都ラーメンだと言って良いでしょう。
いや、ホント、普通に美味しかったですよ。
ちゅう訳で、次回(いつになるか分からんが)もう一回ネタが残ってる京都ラーメンでした。
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