「ダシマスター」推薦の袋井名物~たまごふわふわ~、「キッチンこっこ亭」さんのたまごふわふわラーメン840円
昨日立ち読みした(ヲイ)、ビジネスジャンプの人気料理漫画(になると思う)「ダシマスター」(原作:早川川光 漫画:松枝尚嗣)に載ってたので、急遽順番昇格して旬のネタってことでUP。
「ダシマスター」とは出張料理人が何がなんでも料理で解決してしまうという、よくある料理漫画なんだけど、決定的に違うのは調理法や珍しい食材ではなくて「出汁」に特化してる点にある。
ここまで出汁に対してこだわった漫画はなかったので、こんなに応用が利くものかと感心しきり。
単行本3巻まで出た所なんでまだ遅くないので本屋さんへGO!!!
いやいや、漫画の宣伝ではなくて、その今回の「ダシマスター」で取り上げられてた料理が今日のネタだが、微妙にメジャーかマイナーなネタを扱うんでちょっと驚く。
ちなみに前回は福井の「ヨーロッパ軒」さんのソースカツ丼がネタでした。
ま、でもワタシは少し前のCATVの「フーディーズTV」って番組で取り上げられてるのを見てたので知ってたけどな、フフフ。
静岡県は袋井の名物(ジュビロ磐田の磐田市の隣だ)なので、少し前に浜松まで行ったついで寄り道して食べた、何でも行ってみるもんだ。
その料理とは江戸時代の名物料理、袋井宿の「たまごふわふわ」。
ではう・ん・ち・く♪
~「たまごふわふわ」とは、実に変わった名前で好奇心を掻き立てますが、れっきとした江戸時代の名物料理です。1813年の大阪の豪商「升屋平右衛門」の旅日記「仙台下向日記」には袋井宿の太田脇本陣で朝食の膳に載った記録があります。
袋井観光協会は、袋井の新名物料理にと江戸時代の料理本を元にこれを再現しました。
1626年京都二条城にて開かれた将軍家の饗応料理の献立の一品でもあり、当時は武士や豪商が食したセレブ料理でした。
200年以上の時を経て袋井の新名物「ご当地B級グルメ」として全国的に知られるようになってきて、今では遠方からわざわざ袋井に食べに来て下さる方も少なくありません。
材料は「たまご」と「だし汁」だけのシンプルな料理ですが、「ふわっ」とした食感と風味豊かな味がお楽しみいただけます。はるか昔、江戸時代の名物料理をご賞味ください。~
つまりはメレンゲを作って出汁と合わしてふわふわにしてしまうってもの。
ワタシがTVで見た店がJR袋井駅前のこの店。
・キッチンこっこ亭:たまごふわふわラーメン840円
凄い、本当にふわふわだよ。柚子皮が載っかってあって爽やか。このたまごふわふわをレンゲですくって軽い食感を味わい尽くす。
麺はなかなか出てこないが、ここまで来たら麺なんてどうでもいいんじゃない?
具材のないふわふわな茶碗蒸しって感じ。
とはいえラーメンだからずずずと食べてみるが、これは至って普通、ふわふわ以外は特に言うことはありまへん。
あ、強いて言うなら、左にちっさいご飯が盛られてあって、麺を食べ終わったら少しのご飯をメシ割りにして食べるのが工夫。
ラーメンだからこんなラーメンももちろんありだけど、ふわふわだけで全体的にそれだけの印象で終わっちゃったのがもったいないかなー。
この「キッチンこっこ亭」さん以外にもチェーン店の居酒屋の「はなの舞」にもたまごふわふわ(鰻入り)390円ってのもあるし、お寿司屋さんではまるで教科書のようなたまごふわふわが350円。
まぁ、これまた興味のある人は行ってみては良いんじゃないでしょうか。
あ、ちなみにスイーツもあるみたいだから創作「たまごふわふわ」も侮れんかもよ~~~♪
さぁ、まずは「ダシマスター」を立ち読みしに(ヲイヲイ)コンビニへれっつらごん♪
興味のある方は磐田まで…行かなくても良いので、「ダシマスター」を読んで自作してみましょう!!!
「ダシマスター」とは出張料理人が何がなんでも料理で解決してしまうという、よくある料理漫画なんだけど、決定的に違うのは調理法や珍しい食材ではなくて「出汁」に特化してる点にある。
ここまで出汁に対してこだわった漫画はなかったので、こんなに応用が利くものかと感心しきり。
単行本3巻まで出た所なんでまだ遅くないので本屋さんへGO!!!
いやいや、漫画の宣伝ではなくて、その今回の「ダシマスター」で取り上げられてた料理が今日のネタだが、微妙にメジャーかマイナーなネタを扱うんでちょっと驚く。
ちなみに前回は福井の「ヨーロッパ軒」さんのソースカツ丼がネタでした。
ま、でもワタシは少し前のCATVの「フーディーズTV」って番組で取り上げられてるのを見てたので知ってたけどな、フフフ。

その料理とは江戸時代の名物料理、袋井宿の「たまごふわふわ」。
ではう・ん・ち・く♪
~「たまごふわふわ」とは、実に変わった名前で好奇心を掻き立てますが、れっきとした江戸時代の名物料理です。1813年の大阪の豪商「升屋平右衛門」の旅日記「仙台下向日記」には袋井宿の太田脇本陣で朝食の膳に載った記録があります。
袋井観光協会は、袋井の新名物料理にと江戸時代の料理本を元にこれを再現しました。
1626年京都二条城にて開かれた将軍家の饗応料理の献立の一品でもあり、当時は武士や豪商が食したセレブ料理でした。
200年以上の時を経て袋井の新名物「ご当地B級グルメ」として全国的に知られるようになってきて、今では遠方からわざわざ袋井に食べに来て下さる方も少なくありません。
材料は「たまご」と「だし汁」だけのシンプルな料理ですが、「ふわっ」とした食感と風味豊かな味がお楽しみいただけます。はるか昔、江戸時代の名物料理をご賞味ください。~
つまりはメレンゲを作って出汁と合わしてふわふわにしてしまうってもの。
ワタシがTVで見た店がJR袋井駅前のこの店。


凄い、本当にふわふわだよ。柚子皮が載っかってあって爽やか。このたまごふわふわをレンゲですくって軽い食感を味わい尽くす。
麺はなかなか出てこないが、ここまで来たら麺なんてどうでもいいんじゃない?
具材のないふわふわな茶碗蒸しって感じ。
とはいえラーメンだからずずずと食べてみるが、これは至って普通、ふわふわ以外は特に言うことはありまへん。
あ、強いて言うなら、左にちっさいご飯が盛られてあって、麺を食べ終わったら少しのご飯をメシ割りにして食べるのが工夫。
ラーメンだからこんなラーメンももちろんありだけど、ふわふわだけで全体的にそれだけの印象で終わっちゃったのがもったいないかなー。
この「キッチンこっこ亭」さん以外にもチェーン店の居酒屋の「はなの舞」にもたまごふわふわ(鰻入り)390円ってのもあるし、お寿司屋さんではまるで教科書のようなたまごふわふわが350円。
まぁ、これまた興味のある人は行ってみては良いんじゃないでしょうか。
あ、ちなみにスイーツもあるみたいだから創作「たまごふわふわ」も侮れんかもよ~~~♪
さぁ、まずは「ダシマスター」を立ち読みしに(ヲイヲイ)コンビニへれっつらごん♪
興味のある方は磐田まで…行かなくても良いので、「ダシマスター」を読んで自作してみましょう!!!
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