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2010年10月24日 (日)

菊花賞ハズレ馬券解説

 昨日は連日の出張の疲れを引きずったまま会社の者が京都ラーメンを案内して欲しいというので、昼から3軒食べてきた。
 戻ってきたのが15時半くらいで、京都のメインレース間に合わず、でもアースサウンドから買おうと思ってたのでラッキー♪

S_4  メインの富士Sは一叩きされて馬体も絞れて追い切りもメチャ動いてたリルダヴァルがもどかしいほど伸びてくれず、4着敗退。
 対抗馬ダノンヨーヨーが上がり33秒5の末脚を爆発させて快勝、だけど14番人気のライブコンサートなんて買わねーよなー。更に3着のガルボも13番人気!!!
 こりゃ当たらんわ。
 ご愁傷様でした。

 昨日:0勝7敗▲9500円

 
033_2 034  では今は大雨になってるが、何とか持った菊花賞。
 思ってた展開とは全然違ってしまった、ううむ。
 ポイントは坂の下りから必ず仕掛けるであろうトウカイメロディ、この馬を中心にレースは動くと思ってたがどうしてどうして。

 ◎レーヴドリアン:神戸新聞杯も本命。トウカイメロディが先に仕掛けても動ぜず、とにかく自分の競馬をしてまとめて交わすか残られるかだけ。追い切りは相変わらず酷いモンだったが、この馬は実戦とは何の関係もないし、-10kgも絞れて良いんではないかと。
 ○ヒルノダムール:Wコース追い切り特選馬、札幌記念からという異例のローテも調子良さそうなので問題なし。トウカイメロディが仕掛けて、その後のローズキングダムの動きを見てから追い出すはず。どうやって上手く外に出すかが問題も、内回りの若駒Sであっと言う間にルーラーシップを差し切った末脚が炸裂するはず。
 ▲トウカイメロディ:スローでも速くても、いずれにせよ前に居るのはこの馬なので、坂の下りからスパートするはず。先に抜け出してどれだけセーフティーリードを稼げるか、もちろんそのまま押し切る可能性もある。
 △ローズキングダム:状態は引き続き良さそう、トウカイメロディが仕掛けたのを見てマークして動くと坂の下りからのロングスパートでは最後垂れてしまうので、ワンテンポ遅らせて追い出すが、距離の壁がありじりじりとしか伸びずに3着くらい。馬のタイプは違うけど、去年のセイウンワンダーが伸びそうで伸びなかった、みたいな。
 △ビートブラック:坂路調教特選馬。距離適性は全く問題なさそう、先行して粘るならこれかと。
 △カミダノミ:小牧Jの意地の一発あるか。

 クオークスター:前走はこれ以上ないくらいにハマったが、あれは中山だからこそ。坂の下りからロングスパートするイメージではない。それにタキオンとヘクターってショッパっ!
 ネオヴァンドーム:神戸新聞杯8着が実力。
 シルクアーネスト:準オープン勝ってから来てくれい。
 ビッグウィーク:神戸新聞杯は3着も止まった感があったし、それにこの馬と後2頭でやり合って潰れると見立てたので。
 ミキノバンジョー:上積みなし。
 トレイルブレイザー:もっと雨降るのが早かったらこの馬の出番があったかも。
 シルクオールディー:だから神戸新聞杯10着が実力。
 リリエンタール:長い目で見ましょう。
 ゲシュタルト:一変はないだろ、距離も長いし。
 コスモラピュタ:行くだけ行って撃沈。
 アロマカフェ:弱い。
 サンディエゴシチー:逃げ宣言により上記3頭でやり合って差し馬の展開となる、その鍵はトウカイメロディのロングスパートにあると読んだ。

 馬券は馬単でレーヴドリアンから、同じ所にヒルノダムールから、3連複はヒルノとトウカイの2頭軸、3連単はレーヴとヒルノとトウカイの3頭軸で。

 まずはサンディエゴシチーがもさっと出て終戦、トウカイメロディは行き脚付かず、中団からの競馬でこれも苦しいレースに。ポンと出たのはビッグウィーク、それを制してコスモラピュタが逃げた、この段階で川田Jは競らずに下げた所が勝つためのナイス騎乗。カミダノミが追い越していって、ビッグウィーク3番手、ビートブラックが続く。内枠2頭も好スタート決めて、ユーイチJはそのまま行かせて、藤田Jはじんわり下げて中団の下、トウカイメロディはそのまま中団に居続けたのも流れが落ち着いてしまったからか。ローズキングダムはどこからでも競馬はできるはずだが、大先生は距離を考えたか前には付けず、後方集団の先頭、ペース読み間違えたのね。1角から2角でコスモラピュタが大きく引き離すが、これが実は速いペースではなくて、2番手集団が続かなかったため、前残りの展開を皆で作ってしまった。唯一、トウカイメロディの吉田隼Jが向こう正面で手綱しごいて上がろうとしてたが、すっと動いていけなかったのは馬のデキももう一つやったってことか。坂の下りでセーフティリード保った様に見えたコスモラピュタの津村Jを坂の下りでじんわりスピード乗せて直線に入った川田Jが満を持して追い出すと残り200mでコスモラピュタを交わして抜け出して後続を振り切って完勝。2着に1馬身1/4差も大事に乗りすぎて勝負所を見誤ったが馬の力だけで何とか2着争いを制したローズキングダム。思い切った騎乗の川田Jとは対照的なつまんねー乗り方やった。ワタシは今の大先生はレースをコントロールする力はなく、馬が強けりゃ勝つ、みたいな騎乗になってるような気がしてならん。神戸新聞杯は皆がレースをしておらず、エイシンフラッシュとの2頭のマッチレースだったが、これはG1レースであるので実力意外の何かが要るが、それがないように思えてしゃーない。展開のアヤと言えばそれまでだけど、悲願のクラシック制覇の割には淡泊な乗り方であったと思う。あ、長くなっちゃった。3着に前に居たビートブラックがやっとエンジン掛かって追い込んだが届かず、ローズに差し込まれてクビ差3着。この馬、先が楽しみだよ。4着に内突きで急襲したレーヴドリアンであったが、この馬はコーナーでスピード乗らした方がより伸びそう、枠も展開も合わなかったが3/4馬身差なら次走期待。5着に逃げたコスモラピュタがクビ差で残っちゃうんだから完全前残りの競馬、これも競馬だけど菊花賞は全馬に力を出し切って欲しいなぁ…。そこからクビ差の6着にトウカイメロディ、これはこの馬をを過大評価してたか、吉田隼Jが巧く乗れなかったってことでしょう。7着にアタマ差でヒルノダムール、直線でゴチャついたように見えたが、外に出してからさほど伸びなかった所を見ても距離が長すぎたか。最速の上がりはこのスローペースの前残りの中、最後方に構えて9着まで上がった藤岡祐Jのクォークスターの33秒5、ローズが33秒9で2番目の脚だから如何に無駄な末脚やったか。最下位はカミダノミでした、距離適性が全くなかったってことで、神頼み通じずでしたー。

 コメント。川田J「率直に嬉しいです。3角の下りで行くつもりで、前は捕らえられると思ったので、強い馬が後ろから来なければ良いなと。スプリンターズSで多くの皆さんに迷惑を掛けてしまったので、少しは返せたのかな」。大先生「残念です、後一歩だったんですけど。思い通りだったんだけど4角でヨレた」。橋口センセ「後一間歩だったんだけど、勝った馬は最短コースを通ったから。バゴは長距離は得意なんだよな」。津村J「残り100mで失速してしまった。バタバタにならなかったから強くなってる」。藤田J「道中行きたい所で中に中に入られてしまって、俺が下手なんだよ」。池添J「今日がトライアルなら良かったのに」。藤岡J「好位でレースしたかった、2000mくらいの方が良いのかも」。

 全体的にサバサバしてたそうだが、それはこんなレースになってしまってあーあ、ってなサバサバ感だと思われる。
 もちろん勝ったビッグウィークは強かったので川田Jおめでとう、なんであるが、見てる者はもっと熱いレースが見たかったってのが正直な所ではないかいな。
 ビッグウィークにローズキングダムにエイシンフラッシュにヴィクトワールピサがどこで次当たるのか、その時ローズキングダムとヴィクトワールピサには誰が乗ってるのかが楽しみだ。

 
 本日:0勝8敗▲16500円   2日連続ノーホーラ、きっつぅ。

 今日の嘆きの馬券:京都9R北野特別、マルカボルトから馬単で買うも-14kgのアマファソンが突っ込んでドカン。

 
 さぁ、来週は天皇賞、体調整えて臨みたい!
 差しも決まってたが、まだ来週は前が残りそう、となるとアーネストリーが本命か。ブエナビスタがもちろん対抗で、シンゲンも得意な東京、藤田Jの意地もあるしね。天皇賞馬のジャガーメイルのデキは? 前哨戦を勝った「強い」3歳世代のアリゼオにエイシンアポロンにペルーサは?
 混戦かあっさりか、楽しめそうな天皇賞です。

 スワンSはエーシンフォワードか、復活したグランプリエンゼルも興味あるな。しかしなんでトゥザグローリーが登録してんのやら。久しぶりのジョーカプチーノってどうなのよ?
 あまり自信ないな、とほほ。

 
 では的中した方おめでとうございます、ワタシは涙酒呑むことに致します、うぃ~~~。
 

 【追記】ターフライターの小林常浩氏、一度は阪神競馬場のスタンドで偶然、二度目は本社太陽軒でご一緒させてもらったことがあったが、今日のニッカンのコラム「自信 馬ナリ 家事 親父」で医者に「あと一年だと思ってください」って告知された、って普通に書いてるけど、どーゆーこった。
 酒止めてこれから回復していくはずじゃなかったの???
 再度検査するとはコラムで書いてたけど、まさかの記事やった。
 一年って、そんなこと言わんと、もっともっと生きてくれよ~~~。

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