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2010年8月19日 (木)

ベトナム放浪記その8(最終回)

 8月25日からタイはバンコクへ行くことになってるので、ついに最終回を迎えよう。
 最終日にサイゴンバスターミナルからAP行きのバスに乗ろうって所。

 ・バス代:3000ドン

 いやー、この3日前に来た時はどうなることかと思ったが、過ごしてみたら暑さとスコールには参ったが、ワタシにとっては実に楽しい毎日であった。
 なんつったって屋台の食べ物が美味しいし(まぁ、あんまりあんなとこで食べてる日本人も居ないと思うけど)、何より安い。
 フォーにこれでもかと付いてくる大量の生のハーブには流石に辟易してきたが、入れなきゃ良いだけの話だしね(入れてたけど)。
 
 そんなこんなでバスは外国人のツーリストを乗せながらとろとろ走る。すっかり日も暮れた。
 結局空港に着いたのは18時40分、チェックインまで4時間あるっちゅーねん。
 ホーチミンのタンソンニャット空港に何もないことは着いた時に分かったが、向かいにデューティーフリーショップのビルがあるのを見てたんだよーん。
 ここでしか時間を潰すことはできないし、残ったベトナムドンがドルにも円にも換金できない以上、ここで使ってしまうしかないのである。


 ・アイスコーヒー:15000ドン(53円か)

 そのビルの5階やったか? とにかく一番上の階がレストラン。ま、ファストフードなんだけど。
 まずはロッテリアでアイスコーヒーを頼む。
 何せ時間だけはナンボでもあるもんでよー。
 持っていった沢木耕太郎氏の「一号線を北上せよ」を再々々度読む。
 次回はハノイに行ってみたいなぁ。
 モーニングでの人気連載漫画であった「大使閣下の料理人」を帰国してから読み直してみたら、何と分かりやすい話だったことか。知った地名がいくらでも出てくる、しかしあの漫画の舞台はハノイなんだよなー。やっぱり行かねばならんかも。


829 49000  ・海鮮火鍋:49000ドン(240円くらい)

 一人鍋だな。
 場所が場所だけにとっても安心して食べれるな。
 屋台でエビとか貝とか怖いけど(いやいや、内臓系さんざ食いまくってましたけど)、ここなら大丈夫。
 酸っぱい辛い鍋に皿に盛られたご飯、どっちかって言うとビール呑みたいんだけど、空港入りすらしてないので出来上がる訳にもいかんので辛抱。

 
829_2 45000  ・グリルドチキンライス:45000ドン(230円くらい)

 要するにまだドンがドーンと残ってるってこと。いや、ドーンとは残ってないんだけど、桁がでかいので、ドーンとした感じになるのだなぁ。
 料理はなんてことないプレートランチでお茶碗ひっくり返した感じの長米種(これが最後だ)にチキンの炒め物。わずかばかりのレタスとキュウリとトマトと。
 味云々は言うことはないが、ワタシはこのパサパサの香る米が実は大好きなんである。


 ・お土産:ジャックフルーツ15600ドン(83円くらい)・エー〇コック袋ラーメン2000
ドン(16円)

 リュック一つで行ってるので大きい荷物は入らんが、だからと言って手ぶらで帰ったら何言われるか分からないのが大人の社会だ。
 ジャックフルーツというのは世界最大のフルーツで、ドリアンのあの香りがない果物と思ってくれい。もちろん生は持って帰れないので、このお土産は乾燥品。しかし一昨年マカオで買ったドリアンの乾燥品と言い、メチャクチャ評判悪かったんだよなー。
 テメエら、南国行くんじゃねぇ!!!
 エー〇コックは早くにベトナムに進出して70%くらいのシェア持ってる日本企業のパイオニア。
 袋麺にもピンからキリまであるが、これはキリの方。だって16円だもん。自分の土産は何も買ってないので、これがどんな味だったのか知る由もない。

 
 ・ミネラルウォーター:3000ドン

 時間が余ってんだもん、デジカメの画像見たり、メモを整理したり、グダグダして結局このフロアーで3時間過ごした。


Photo  22時過ぎて空港まで歩いていくんだが、雨の名残でぬかるんでる。
 しまったことにもう警戒を解いていたのでベトナムでの交通事情に対応できなくて、そこからそこまでの距離なのに2回くらい車とバイクにぶつかりそうになった、危ない危ない。
 家に帰るまでが旅だからねー。


 結局10万ドン(530円)残っちゃったが、空港で買いモンするかと思ったが、使うほどの物もなく、チェックイン22時半にしちゃったらもうドルしか使えない。


 ・ベトナムコーヒーキット:4ドル

 空港内の土産物売り場で買った、ってか買い忘れたたので買った。
 アルミのドリッパーに荒く挽いた豆を入れてじっくり抽出するんだけど、じっくりやるから苦い!
 だから練乳入れたり氷をガシガシ入れて溶かして丁度良い味にして飲む訳だ。
 って、これも土産物なのでワタシの手元にはないけどね。


 で、ここからが長い。0時すぎの出発までまだ2時間はある。
 サッカーとかやってたけど、イマイチ乗らないので、端の方でソファーに横になって小説読んでた。
 搭乗して薄暗い飛行機に乗り込んで、しばらくすると夜食、もちろん和食じゃなくてベトナムをチョイス(流石に何食べたかなんて覚えてねーよ!)、缶ビールとワインを呑んだけど、そんなくらいでは不眠症なワタシは眠れません。
 時差2時間が足されて7時半に関空に着いたが一睡もできず。
 だけど関空涼しいじゃーん(ベトナムに較べればって話よ)。

 税関を通って(この時は新型インフルエンザが流行してた時期で、機内でどこの席に自分は座ってた、って証明書書かされた。特にベトナムは要注意地域やったらしい)日本入国。
 まずは余ってたドルの交換。
 結局最初にホーチミンのAPでお試しで100ドルを交換した分で3泊4日ホテル泊まって飲み食いしてメコンデルタツアーに行ったりした全部が賄えてしまった訳だ。
 つまりは100ドル=1733390ドンで100000ドン余ったので1633390ドン使ったってこった(訳分からんっちゅーの)。

 何とも幸せな旅であった。
 全く何とも幸せな旅であった。
 日本人はほとんど行かないであろう競馬場にも行けたし、フォーも美味かったし、何せニョクマムとノコギリコリアンダーは忘れられん。

 今でもホーチミンの交通量の凄さをデジカメの動画で撮ったのたまに見るけど圧倒され
るやね。
 沢木耕太郎氏みたいにそんなには行けないけど、次はハノイに行って「大使閣下の料理人」(作:西村ミツル・画かわすみひろし、98年から06年までモーニングに連載された食で外交をするお話、おもしろいのでご一読あれ)気分を味わってみたいと思う。
 いつかね。


 今回にて長かった(丸一年だっつーの)ベトナム放浪記は終わりますが、9月からはバンコク放浪記が始まると思われます。
 ただいま構想を練っておりますので(まだガイド本も読んでないって)、無事帰国できた際にはまたお付き合いいただきたいと思います。


 それでは良い旅を。


 日月

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