2010年讃岐うどん巡りその6
今週は土曜はショッパいレースだし、明日はこれと言った馬も出ない安田記念、どうでも良いのでうどん巡りを。
それでは先週の土5月22日の土曜日に行ってきました5月2度目の讃岐うどん巡り、今年6回目です、快調なペースだ。
では今回のうどん、行ってみよー!
香川県さぬき市の東部地方卸売市場内にあるので6時からという早朝オープンを実現。1番客で行ったので茹でたて〆たて、本当は冷たい「かけ」を食べたかったが、メニューになかったので相方に「かけ」食べさせてワタシは「ざる」を食べるつもりも相方が「釜玉」頼みやがったので、しゃーなし「かけ」にした。出汁は味わっとかないといかんからねー。その代わり麺は〆た冷たいままで温かいお出汁。出汁は科学の力はないし、麺も美味い。ワタシはかなり気に入ったので早朝うどんとして今後も行きたいな、次回は「ざる」でね。
市内中心地に戻って6時半に食べた。ここはなんでも作った麺は10分経てば捨てるらしい。だからいつ行ってもハズレがないのかと感心。更に感心したのは冷やかけの場合、丼自体を冷水に漬けてキンキンに冷やしてる所、やるよ、この店。
今更説明不要、毎回行ってる完全セルフ店。ここもいつ行ってもハズレなし。最初は冷たい麺を生醤油で食べて、その後ゲソ天載っかった麺に特に天ぷらにゆっくりゆっくり熱い出汁をかける訳、うまうま~~~。
香川県自動車免許試験場の前のうどん屋さん。(大)は豪快な量だけど(小)は普通の量、良かったー。ここもしっかりカツオ・昆布・いりこで出汁を真剣に作ってる所が好感持てます。この場所で朝6時半から開いてるってのが凄い。
マック:アイスコーヒー(S)120円
郷東店って言うの? この店。毎回休憩してる店、競馬の予想しつつ居眠り、20分は寝たかな、良い仕事するぜマック。
琴平の超有名店、「ひやひや」・「ひやあつ」・「あつあつ」の言葉の生みの親。ここで修行した店や親戚の店などは「宮武ファミリー」と言われるくらい。なんだけど1年前に突然の閉店、当時は途方に暮れたもんだが、この度高松西ICすぐに宮武の大将が指導・監修の元、大箱セルフとして復活。手切り感溢れるツイストした麺は健在、今ならまだそんなに並ばずに食べれるかもよ? 画像にあるお品書きはかつての「宮武」の物を使用してます、ワタシはこれだけで泣けるねー。
宮武の開店時間(10時)までに円座を走り回ってて見つけた店。香東川の東の道の川沿い。何とここは写真撮影禁止だとか(その割には電柱広告ガシガシ出してるんだよなー)。なのでうどんの画像はないが、麺は太めでもっちもち、出汁もすっきりしてて美味し。だけど何故かメディアには登場する機会が少ないようです。
円座、R33の東の県道。昔からありそうな古いセルフ、何故か税込み。この時までは天気良かったし、1番客だったので冷たいうどんを食べた。あ、冷やしってのは素麺みたいに冷たい水にうどんが入ってると思ってくれりゃいい。今の観光客の好きそうな店とは時代の流れが合ってないけど地元の人達にはピッタリなうどん屋さんでした。
円座をいかに行ってなかったか分かる新規連発、⑦から200mくらい南か。ここも古き良き円座うどんであります。またもや1番客だったので「ざる」を食べたが、相方は「かけ」。やっぱり出汁の傾向は似てる。讃岐はこうです、みたいないりこバリバリじゃない。観光客には拍子抜けだろうけどこれが意外と普通の味なんだよねー、麺はやっぱり太めのもちもち、円座だね。隣だけど、円座と仏生山でも違うもんなんだよねー。
8年前に行った店を再訪、つーか、道に迷って偶然見つけた店が過去に行った店やったって訳。店はムチャクチャ古いが味は今でも現役、ちょっと平たい麺にちょっといりこの利いた出汁は円座とはやはり違う。昔懐かしい店で分かりにくい場所にあるけど行ってみたらおもしろい。場所は鬼無ね。
市内、郷東川の土手。その昔はるみばあちゃんの「池上」が近所にあったので流れでよく行ってた昭和の40年代テイストの懐かしきお店、店内見てくれい。行くだけで値打ちがある。「米穀店」と言うだけあって、おにぎりが美味いとされる。この店の狙いはデジタル化、⑨もフィルムカメラ時代に行ってたからデジタル化。そんなワタシにとっての懐かしい店は今も麺も出汁も良い味出してたよ。
以上、10軒11.5玉2天ぷら5新規
さー、次は…と言いたいけど体重落としてからね!
でも毎月うどんの使命があるから暇見つけて行きます、ETCの恩恵も当分受けられそうなのでね♪
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