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2009年10月27日 (火)

ベトナム放浪記その4

 いつまで続くのかこのコラム、たった3泊4日なのにこんだけ書いてるワタシって一体…。
 なんかしばらくぶりですが、3泊4日の2日目の話です、ひぃ~~~。

 
828  ①インスタント麺・アイスミルクコーヒー・バナナ:ホテル代20ドル込み

 ホテルの朝ご飯です。インスタント麺とは何かというと、テケトーに頼んだら麺がビーフンでも卵麺でもなくて日本のインスタント麺やったって話。味付けと食べ方は同じ。ライム絞って香草わさわさ入れて唐辛子入れて朝からじんわり汗かく。実はこのインスタント麺、ベトナムではエースコックがかなりのシェアを占めてます、豆知識。

 なんせこの日(8月28日)は日帰りの「バス」ツアー。うかつに水分摂りすぎてトイレがなかったらエライ事になっちゃう、なのでほとんど水分摂らないことに決めてた。
 8時10分前ににシン・カフェに着くとバスが何台もひしめき合ってる。チケットを見せたらあの赤いバスだと言われた、車は現代。
 乗り込んだら満員ではないが、結構客入ってた。500mlのミネラルウォーターが一人一本配られる。
 おっとその手には乗らないぜ、飲んじまったらトイレ地獄へ堕ちちまう。
 出発したバスはどこまでも蒼く広い空を見ながら走り続ける、とはいかず、市内出るまではバイクの渋滞に巻き込まれなかなか進まない。
 しかし市街地抜けたらホント何もなくて道沿いにシュロで屋根葺いたオープンなカフェとか家とかがまばらに見える景色。
 歳喰ったら、ああいうシュロの家でハンモックに揺られながらアヘンでも吸ってまったり余生を送りたいもんだ(をいをい)。
 道中休憩を2回挟む。トイレトイレ。

Photo 3 3_2 Photo_2  11時半にはメコンデルタに着いた。
 こんな三輪車が現役なのが味だね。
 さぁ、これから川下りだ。
 ショボい船やが(あのね)、行き交う地元の人達の船はもっとショボい(だーかーらー)。
 しかしこのメコンデルタの金色の水よ、汚いっつーか何つーか。
 だけどこの水が広大な穀倉地帯を養ってる訳だから凄いこった。
 ぽんぽん船は河口を行ったり来たりして船の往来を見せてくれる。

 20分ほど乗って、まずは観光チェックポイントで川沿いの超ローカルな地場産業を見学。
ライスペーパー作りとココナッツミルクキャンディー作りにポップコーン(のようなもの)。

Photo_3  ライスペーパー作りは職人技、無愛想なおばちゃんが無言で作り続けるんだが、我らツアーのコンダクターがかなり説明上手なやり手で、楽しませてくれる訳だ。
ライスペーパーって米のとぎ汁みたいなのを蒸し器にとろっと流してぺろっとめくってできあがりなんやけど、ありゃ相当難しいな。
昔NHKの「ひとりでできるもん」で主役の生意気なクソガキがベトナムに行ってチャレンジしてたの思い出したわ。
 で、ライスペーパーの表面の模様はその蒸し器の跡だということが分かりましたとさ。

Photo_4  ココナツミルクキャンディーは椰子の実を搾ってなんちゃらかんちゃらやってできあがりが1mくらいの棒状の物になって、それを包丁でがたんがたん切る。
 それをオブラートに包んで(オブラート!?)紙に包んで商品にする。
 熱々のできたてキャンディーは歯にねっちょり絡みつく。かーなーり甘い。
 お土産を買わされるようなシステムになってて、値段聞いたら1つ15個くらい入ってて20000ドン(100円くらいね)だったのでこれを会社のお土産として2つ買った(1つはナッツ入り)。
 その後、ポップコーン。これがまた凄い。大鍋に黒い砂みたいなのを炒ってあって、そこに麦? みたいなのを放り込んでざらざらかき混ぜるとパチパチ弾けて完成。でも黒い砂と一緒になってるので、網で何度も漉して篩ってできあがり。
 食べさせてもらったがシンプルな味でした。最終商品はこれを飴で固めて四角に整形したもの。日本にもよく似た御菓子あるんじゃない?

 30分ほど見学してまたメコンデルタを今度は川上り。

Photo_5  再度船に乗り込みます、その為に道中川沿いを数十m歩いたんですが、何と野生のバナ
ナ発見。その辺りに何の気なしにごくごく普通にあるのがやっぱ亜熱帯なんだよなー。
 ちなみによく朝でも昼でも出されたバナナは青かったです。

 ここまではどっぴーかんだったんですけど、船に乗ってまさに雄大なメコン川を横断しようとしたところから一気に天気が悪くなります。
 あんだけ真っ青な空だったのになんでぇ!?

Photo_6 Photo_7  ワタシはいつも後ろの席に陣取るんですが、前に座った国籍を越えたカップルは男の方は顔はベッカムっぽいですが、頭はジダン、勝ったな、フフフ。女の方はルビーモレノを3発どついたような顔、これが目の前でちゅっちゅっちゅっちゅしてるんだ、あんた達何しに乗っとるの???

 それは置いといて、曇ってきて雨がぱらついたが、メコン川はとにかく雄大でどんだけ長いのか想像も付きません、なんと4000kmあるそうです、ですがイマイチ分かりにくい。ウチの前に流れてる武庫川で66km、やはり全然想像つきませんな。
 ワタシはとにかく素晴らしい眺めなのでデジカメを動画モードにして流し撮りし、360度くるくるしてました、まるで観光客のように(だから観光客だっつーの)。

 30分ほど乗って支流に入るとお昼ご飯タイム、これも210000ドン(1100円)の中にインクルードされてます。
 テーブルに着くと4人のヨーロッパ人の女性に囲まれた、ここでもフェロモンが出まくりやったと思われます(何言ってんでしょうか、この馬鹿者は)。
 右隣は20代のバックパッカー2人組、左隣は初老の同じくバックパッカー2人組。
 この辺は流石ヨーロッパやね。
 もちろんワタシもリュック一つでいつも出かけるんですけど、日本人はなかなか居ないもんね。

828_2  ②プレートランチ:豚肉の香辛料焼き・春巻2本・ライス・果物(バナナ・ランブータン)

 まぁ、しけたランチですこと。
 豚肉一枚を何なんでしょ? ソテーしてるんですけど、焼き上がりが見た通り黄色いの。何まぶしてるんでしょうねー。
 右隣のお姉ちゃんは長米種のご飯にいきなり魚醤かけ出すし、いや、それ間違ってますから!
 で、どうも豚肉が食べれないらしくて春巻のみ食べてた。
 ワタシには量が少なくて一皿瞬殺してしまったんだが、彼女たちが食べれない豚肉が回ってきてラッキー♪

 
 食べ終わってから訳の分からんギターと三味線(ではないが)のショーを見せられてうんざりした頃に出発、何やかんやで1時間は居たな。
 
Photo_8  メコン川に漕ぎ出して15分ほどで小さい町の船着き場に到着、14時半。
 ここで1DAYの人と泊付きの人達が別れることになる。
 バスの乗り換え出発は15時、30分時間があったので、ここの市場を観光。
 まった良い雰囲気出してるのよ。やっぱ世界どこ行っても市場は良いよねー。

828_3 15000  ③冷やぶっかけフォー:15000ドン

 何か食べてやろうと狙ってたが、雨降った後とはいえやはり暑かったので、冷たい麺を食べた。ハエがぶんぶん飛んで麺に止まってたが、気にしてたら生きていけんだろ!
 感想としては麺が伸びてて悲しかったです。

 帰りのバスが出て、また3時間かけて帰る訳だ。
 ちょっと時間が押してたのか、2回取る休憩を1回にした模様。
 到着したドライブインで喉が渇いたのであれを飲んだ。

19000  ④椰子の実:19000ドン(100円くらい)

 鉈で頭の部分を切り落としてストローでちゅーちゅー吸う。
 冷蔵庫で冷やしてあったので、なかなか美味い。
 どれくらいの量入ってるのかな??? 缶ジュース1本分はあると思う、乙なもんです。

 帰り道で交通事故2件発見、そりゃそうだよなー。
 ホーチミンの中心地に戻る頃にはもはや日は暮れて、19時にシン・カフェに無事到着、ホーチミンのステキな夜がまた始まるのであった。

 
 続く。

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