« 川崎記念ハズレ馬券解説 | トップページ | 東京新聞杯ハズレ馬券解説 »

2009年1月30日 (金)

柳田国男ともちむぎうどん

 ちょうど1週間前にいつものように姫路の方に行った訳。
 いつもなら中国道から山陽道に乗り換えないといけないんだけど、ほげーっと運転してたらそのまま中国道突き進んじゃった。これは福崎で播但道に乗り換えないとダメだ。
 お昼時だったてのもあって降りちゃってご飯食べようかと。
 久しぶりにしやくそ食堂めぐりか? と福崎町町役場に行ったが、食堂なんてありまへん。がっくり来て、柳田国男の生家があったので、そこに行ってみようと。

 
149_2 150  はい、これがそう。県指定の文化財になってる。
 何でも明治8年にこの家に生まれて10年間過ごしたんだって。で、この家のことを「日本一小さい家」と言って、それ故におこった家族の不幸から「この家の小ささという運命から私の民俗学への志も源を発したといってよい」と言ってる。
 四畳半二間と三畳二間、昔の家やからこんなもんじゃないの? よう分からんけど。逆にワタシはこんな家に住んでみたいと思うが、そりゃ大変なんやろなー。
 ま、確かにちっちゃいったらちっちゃいか。でも日本の原風景だよな、これって。
 
170 171  そんでここに並んで柳田国男記念館があって、その奥にあるのが県指定文化財の旧神崎郡役所、今は福崎町立神崎郡歴史民族資料館。
 明治19年に建てられたそうやけど、役所としてはよほどハイカラやったやろね。今でもこの福崎町界隈って畑ばっかりで高速道路が通ってる、そんな所。昭和57年にここに移築されたそうやけど木造の二階建ての白のペンキ塗り、ワタシの大好きな明治の建築物ですな。
 役所の威厳を示すにはこういう建物の方が良かったんかな。

 
 で、同じ敷地と言っても構わんでしょ、おそらく3セクが運営してるかと思われる「もちむぎうどん」を食べに行った。
 実はワタシも知らなかったんだが、福崎町に入ると「もちむぎうどん」って幟がそこかしこで見られたので、何じゃそりゃ? と思ってたら、そのもちむぎうどんを食べさせてくれるレストラン&工場が隣にあったので寄ってみた。
 ここら辺りで「もち麦」ってのが穫れるんでしょう、で、特産品に仕立てたんでしょうね。
173  お店は「もちむぎのやかた」。ほら、全体的に牧歌的な雰囲気でしょ?
 幟にここでは「もちむぎぱすた」と書いてあるのは町興しでもちむぎを使用した食べ物のスタンプラリーをやってて、もちろんここも加盟店、ってか中心店だからかと思われる。
 定義はもち麦を15%以上使用すること。なのでもち麦の団子やらパスタやら、結構多種多様である。流石にそんなスタンプラリーには興味はないが、もちむぎうどんには興味はある。

174  メニューはこんなの。もち麦を使った麺料理がメインだけど、ふつうに「かけ」や「きつね」もある。夜は何時までやってるのか知らんが、ワタシが行った13時頃は結構な賑わいであった、福崎中の人が来たんじゃないかってくらい(おいおい)。

176 175 ワタシが注文したのはこのきつね麺682円。冷たいのも良いかと思ったが、いかんせん初めてなのでスタンダードな物を注文した。
 見て分かるかどうか、麺はこりゃ乾麺でもち麦と小麦の割合は3:7くらいじゃないかと推察されます。
 色は蕎麦とうどんの中間、太さは冷や麦とうどんの中間、お揚げさんと出汁は関西風(兵庫県やもん当たり前か)。
 乾麺なのでくにゅくにゅした食感じゃなく、ピシッとつるつるかな。
 もち麦ってのを食べたことがないので分からんが、味もワタシは蕎麦とうどんの間、ってイメージを持った。
 177 ちなみにもち麦ってこんなの、乾麺も生麺もこの特産品売り場(工場もあって見学もできるとか)で買えます。
 
 なかなかに時間の止まってこじんまりとした町、福崎。
 おらが町の名産もちむぎぱすたを食べて散策してみますか!

|

« 川崎記念ハズレ馬券解説 | トップページ | 東京新聞杯ハズレ馬券解説 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 柳田国男ともちむぎうどん:

« 川崎記念ハズレ馬券解説 | トップページ | 東京新聞杯ハズレ馬券解説 »