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2008年1月21日 (月)

「中華そば さかえ」他2軒(いやいや、「和歌一ラーメン」と「のぶちゃん」もありまっせ)

 あー、寒い寒い寒い寒い寒い。
 東北や北海道にお住まいの方、すいません。六甲山が雪化粧をした程度で寒いんですよ。
 朝起きるのも辛い、駅まで歩いて行く時にカバンを持つ手が冷たい、耳が痛い。
 和歌山、つまりは太平洋側に出ると暖かいかと思ったがやはり鉛色の悲しみ本線日本海、こんなに寒い日はラーメンでしょう! ←ちょっと強引か?

 今日は3連チャンで食べに行ったんですが3軒目の「さかえ」さんがワタシが少ないながらも食べた和歌山ラーメンの中でも最高に美味いと思ったので(あくまで私見)先の2軒はおまけ扱いになってしまってます。
  いやホンマにムチャクチャ美味い! 世間で言われる所の和歌山ラーメンとはだいぶ違うが、まー、あんなに美味いもん食べたの久しぶりや、1杯2万円でも許せるってことで自分を納得させる、ポジティヴスゥィンキング!

 
 例によって和歌山行きも南海側は「山為」さんも1回食べたらしばらくええし、前回はぶらくり丁辺りを流したんで今回は基本に立ち返ってJRの和歌山駅で探すことにした。
  昨日の晩に調べてたんだが「和歌山ラーメン」って名前の通ったブランド持ってる割には良いサイトがない。痒い所に手が届かないような感じ。 この辺は讃岐うどんを手本にすべきでしょうねー(「讃岐うどん遍路」のことね)。
 つっても滞在時間は1時間と少しくらいしかないので選択肢はかなり狭い。
 しかも和歌山到着が10時半くらいとなると、やってる店を探した方がよほど早い。
 JRを使ったのも最悪たいした店がなけりゃ「井出」さんに11時に行って(大)になれ鮨食べりゃ満足な訳やし、って計算にもよる。
  で駅から歩いて行ける圏内で丁度ドンピシャなタイミングで開店する店があった、それが10時半に開く「和歌一」さんと11時に開く「のぶちゃん」さんと11時半に開く「さかえ」さん。
 さー、では「和歌一」さんから行ってみよー。

121   和歌山駅を近鉄百貨店側に出て(西ね)駅前交差点を越えて西すぐのアーケード沿いにある「和歌一ラーメン」さん。ちなみに駅から3分と立地は抜群。
  見ての通り暖簾はまだですが到着時間10時半、営業時間10時半~、悪いことしてる訳じゃないのでガラッと開けて「行けますかぁ?」、必殺技ですね、文句あっかぁ? するとおばちゃんらは一瞬慌てるも「お湯沸いてるから良いよ」、とのありがたい応対。そんな状態なので麺が茹で上がるまでテーブルの上に置かれたイスを並べたりとワタシなりに気遣い。
 客が当たり前ながら居ないのでワタシのためだけのラーメン、待つこと5分もかからずにはいお待ちぃ!
550 中華そば550円です。
 映像的にこれが和歌山ラーメンなんや、ってことをフューチャーするためになれ鮨と煮抜きを配置してみました。3軒行くつもりなので絵柄だけ、これらは実際食べてません、ラーメンのみ。
 味は典型的な普通の和歌山ラーメンですね、豚骨は濃厚で「山為」さんほどは甘くないけどそれなり、麺は硬めで茹でてもらったがこれもそれなり。 
 ハッキリ言って観光客に食べてもらってこれが「和歌山ラーメン」や、って言っても良いがそれ以上でもそれ以下でもないでしょう。普通です、普通。
 しかし朝10時半から営業してることだけでも十分価値がある。駅近なのもポイント。
 ま、そんなとこかなぁ。
 和歌山ラーメンって以外と量が少ないのよねぇ、だから(大)食べてないのでもの足らん、次々!
 
Photo Photo_2  2軒目は「中華そば のぶちゃん」さんです。
 ここはJRを使って和歌山に来る時はいつも気になってた店。
 和歌山駅ののホームにいざ入らん、って減速した時にこの踏切の横の黄色い壁面が妙に気になってたんだよねー、今回初めて表の店構え見た、ワタシ好みです。
 さっきの駅前交差点を北に上がってちょっと行くと大きい交差点があるんですけど、それを東に行けば線路を越える為のガードになっててそれは乗らずに線路に沿って更に北に上がると最初に見える踏切の横にあります。線路の反対側はホームセンターコーナン、全然難しくないよー、電車から見てたら。
 ここにはだらだら歩いたわりには10時50分くらいに着いちゃった。当然暖簾は出てない、しゃーない、もいっちょ言ってみっか。「すいません、行けますかぁー」、「ちょっと早いけどええわ」、ほーら行けた(笑)。ワタシを入れたら暖簾を出しました、画像はラーメン食べ終えてからの物です。
 ここは老夫婦がやって居られて店内も味がある。カウンターには5人くらいか? それと座敷が3卓くらいあったので、お昼には忙しいんでしょうね。焼きめしセットもあったみたいなのでちょっと珍しいかな。
 ここもワタシだけの麺を茹でるので勝負は早い、待つこと5分、サンスポの競馬面まだ全部読み切れてないよ。
600 出てきましたのは中華そば600円。
 見て下さいよ、このいかにもな濃厚豚骨醤油、麺にはこれといった特色はないがスープは濃厚でアタリが強い、醤油も塩も加減が濃く、甘ったるいのよりはワタシ好み。
 こういうラーメンにはコショウが利きますねぇ。煮抜きが入ってるのも嬉しい。
 「和歌山ラーメン」では美味い店として推せますね。
 食べてる途中もおやっさんがおそらくハンマーで豚骨かなんかを叩き割ってる音がしてたんで、手作り感もたっぷり。近所にこんな店あったら便利やのになぁ。

 結構、腹一杯になってきた。うどんやったら10杯は軽いのにやはりラーメンは重い。しかしワタシの交通手段は徒歩のみ、こなれてくるんだよなぁ、これが。
 元の駅前交差点のあった筋に戻り、更に北に上がる。和歌山県立体育館ってのを見ながら小さな川を越えて少し左にカーブ、するとFMが左手に見えるのでその反対車線にある。
Photo_3  これが今回、ってか今まで食べたどの和歌山ラーメンよりもワタシ好みな「中華そば さかえ」さんです。普通の住宅の並びの1Fがラーメン屋さんになってます。店構えは変やけど行けばすぐ分かるよ。
 要するに駅を西に出て交差点を南に5分下れば「井出商店」さんで交差点を北に10分上がれば「さかえ」さんです。ちょっと歩くけど簡単々々。
 到着したのは11時15分、流石に15分前は行きにくいので対面のFMでスピリッツ立ち読み、イブニングは朝の内に購入済み、「勇午」-横浜・横須賀-編も次回で最終回だで。
 そうこうしてるといつの間にか暖簾が出てたんでまたもや一発目のお客さんとして入店。
 カウンターだけで12・3人入れば満員になりそうなお店なんですがおばちゃんの手際見てたらどんどん期待が膨らむ。麺はでかい鍋で1人前茹でる贅沢さでざるでチャッチャとすくって熱々のスープを醤油ダレの器に注ぐ、麺を移して具を入れてそこからもう一手間、スープ鍋から上っ面の脂の層を丼に流し込む。これでちんちんに熱いラーメンの出来上がり。丼もらうものの熱々。なので珍しくレンゲをちょうだいする。
600_2  さーて、出てきましたよ、中華そば500円。
 見てよこれ、色からして違うでしょ!? これは和歌山ラーメンの範疇に入るのかどうか、ワタシは夕方に和歌山に居たことがないので車庫前系の「丸高アロチ」さんには行ったことないので分からんのですが、これってそっち系なんでしょうか? 豚骨・鶏ガラに野菜の旨みに仕上げは鰹節か鯖節かの魚介の香りが凄い。しかし濃厚は濃厚だけど見た目ほどの醤油の味は濃くない、思ったよりサッパリしてるもんで最後の魚介の風味が後を引く。どう言ったらいいのでしょうか、そうねー、濃厚な喜多方ラーメンって感じでしょうか(違うか・笑)。
 この醤油ダレはチャーシューを作った際の物であろうし、同じタレでメンマも煮てるので真っ黒け、これがまった美味いのよ。
 おばちゃん曰く30年変わらず作り続けてると言ってた。「見た目が濃いからうえっと引かれるけど、食べてもらえれば美味いと言ってくれる」、ってかなりの自信を持って居られました。いいねぇ、好きですよその心意気。ちなみに塩ラーメンは醤油ダレこそ使っていないそうですが、スープは当然同じものですので、おばちゃんに言わせると味噌も美味いが次は塩を食べてくれとのこと。
 食べるがな食べるがな、塩ラーメン食べるがな。
 もう寒いのも眠たいのも吹っ飛んだよ、何気にせよ来て良かった。ちょっと他にはないラーメンだからねぇ。もちろん好き嫌いは別れることでしょうが、ワタシは和歌山ではここが一番好きになりました、「井出」さんよりも「山為」さんよりも。
 あー、また食べたいなぁ、次はいつ行こうっか、来月仕事作ってこそっと行くかぁ!←こそっと行かんでも。

 ってな訳で1時間で3軒3玉、汁も全て完食、ま、いーじゃん。昨日の昼過ぎにラーメン食べてから(やっぱりラーメンかい!)22時間ぶりの食事やってんから。それに今日の夜も抜いてるしね。
 それにしてもラーメンは効く、4杯目食うたら間違いなくラーメンが嫌いになってたな。

 
195   最後に、仕事では箕島に行ってるんですけど、駅前の商店街?を少し抜けたらこんな居酒屋を発見。
 もはや何も言いますまい、素人がすんなよなー。
 ワタシ的には素人の店にはよう入らんわ、しかしくすっとウケてしまったのでUPしときます。
 
 いやー、ホントに美味かった。誰か行ってきて下さい、マジで美味いと思うんで。
 ワタシには2万円とちょっと高いラーメンになったけど普通の人が行くと500円なのでかなり値頃感はあると思います、あはは。

 和歌山ラーメン恐るべし!!!
 

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