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2007年12月31日 (月)

07年讃岐うどん食べ納め

 大晦日ですね、走ってますかぁ?
 昨日はいつものように朝の4時半から讃岐うどんを食べ納めるべく一昨日の晩から出払っておりました。
 昨日の香川は晴れたり曇ったり雨が降ったり雪がちらついたりと、とにかくお寒い一日でしたが、今、ワタシのリビングに入る朝日は大晦日を感じさせない春の陽射しのようであります。
 今日は夕方前から神戸に呑み歩きに行って「大晦日」って季節感を味わうつもりです。
 「うどん」ってイマイチ年の瀬とは違う世界に足を踏み入れてましたんで、昨日一昨日はどっちかと言うと普通の土・日、今日遅まきながら年末を感じたいと思います。

 
 そんな訳で「今年の汚れは今年の内に」、今年のネタはなるべく今年の内にと言うことで昨日の讃岐うどん食べ納めをUPしたいと思います。
 0時半に三宮から出るジャンボフェリー、思ってたより混雑はなく定刻出発も帰省客が多く、いつものようにタコ部屋のスペースが一杯、かといって廊下でマグロのようになって寝る気もないので秘密の部屋に潜り込んで(よゐこは真似しないように)眠れないまでも就寝スペース確保。
 相変わらず到着の30分前から爆弾を落とされたかのような「ジャンボフェリーの唄」が炸裂してネムネムな目が覚める。
 今回はとにかく晦日なので店内で食べられないけど玉売りの持ち帰りだけはやってる、ってな店が多いと思われるので、開いてる店があったら手当たり次第入る、ってのがコンセプトです。
 4時半、これまた定刻に高松港を出発し、一軒目は元日しか休まないという気合いの入った店、丸亀のさぬき浜街道にある巨大セルフ「まごころ」さんにいつものように向かう途中、普通なら絶対入らんのですが4時50分くらいだというのに開いてる店(24時間営業なのです)「はすい亭」さんに入りました、始まり始まり~~~。
 
1230 180  ①はすい亭:ひやかけ(小)180円 ま、24時間やってるってことだけのお店です。何年ぶりに食べたか分からんが、麺は思ったほど死んでなかった。どっちかと言うと「あつ」で食べるより「ひや」で食べた方がまだ良いかと思う。他には…なし(苦笑)。
1230_2 27090  ②まごころ:(大)270円+ゲソ天90円 小1時間浜街道を走らせて到着、5時半だっつーのに相変わらず素晴らしい。ここではいつも座敷で食べた後で寝転びながら新聞を読んでくつろいでしまうので申し訳なく思うので(なら止めろや・笑)、(大)とゲソ天を注文、ってかワタシはここのうどんと出汁が大好きなんです。だから毎回来てしまうんですよねぇ。
Photo  ではここでこの店の典型的セルフを仕組みを解説しましょう、これを読めばどこの店に行っても大丈夫! まず店入るとこんなん。朝が早いので奥半分しか電気付けてません。なんせここは大箱も大箱なセルフなもんで。画像の通り、まずはここから始まります。
Photo_2  御覧の通り、出来上がった麺がうどん・そば、それぞれの(大)・(小)と並べられてあるので、自分のお腹と相談してお好みの丼をチョイス。あ、その前に手前のトレーを取っておくのが大事ですねー。
 ワタシはそばも後ろ髪引かれたがやはりうどんを取りました(前回そば食べたしね)。
Photo_3  で、うどんを取ったら後ろにあるこのトッピング群の中からお好みでいろいろ取りましょう。ネギはスプーン2杯まで、しょうがはお好きな分だけ(でも入れすぎたら食べれんぞ)、これはうどんの上にかけます。卵・わかめ・お揚げ・練り物・フライ物・天ぷら、とありますのでお好みで皿に取り分けるもよし、ワタシは丼にそのままゲソ天を載っけます。あ、その前に、うどんは締められたままの冷たい玉ですので、温めて食べたい方は奥の「温め湯」のコーナーで「テボ」にうどん玉入れて適当に温めます。んで、話は戻るがネギ入れたりしょうが入れたり。ワタシは基本的に冷たいうどんのコシとエッジを大事にしてるので冷たいままです。
Photo_4  トッピングを決めたら「うどんつゆ」コーナーにあるこのタンクから蛇口、じゃねーなー、このコック(モノコックと似てる)を捻って出汁を張ります。その後は踵を返して「お会計」コーナーでお勘定、ワタシは上の画像にあるようにでかい丼なので270円にゲソ天が載ってるので更に90円、支払ったらこの奥に行って好きな所で食べる、TVもあるので見やすい場所で食べるも良し、ワタシのように長居する人間ならば(ヤな客やなー)奥の座敷で食べて後は充実したスポーツ新聞を寝転びながら全紙熟読する、ってのもありです(言っておきますが朝早い内だけですよ! 空気は読みましょうね)。
Photo_5  食べ終わったら返却コーナーがありますんで、コップや箸や出汁などは分別して捨てて、最後にトレーに丼を載っけたまんまで左のベルトコンベヤーにて流す、ま、これはあまり他にはありませんけど(笑)。
 しかし多少時間が経っても美味い麺にいりこの利いた出汁、セルフの中でもかんなり好きなお店です。うーまーいうまーい。
1230_3 180_2  ③いきいきうどん坂出店:かけ(小)180円 混んでましたねぇ、朝の憩いのオアシスです。「まごころ」さんで1時間潰し、あいや食べた後休憩して7時前に到着も結構な客。時期もあってか「ひやかけ」はやってなかったので普通に「かけ」を注文。ま、何も言うことはないです、いや、漫画をほとんど読んでしまったので全交換して欲しい! とか何とか言いながら1時間以上過ごす、ホントに嫌な客。早くパソコン完備して欲しいもんです(だーかーらー)。
Photo_6 118080  ④手打ちうどんまえば:1玉180円+昆布天80円 ここって9時からやったかなぁ? 途中一軒休んでたので思いの外早く着いてしまった。暖簾は仕舞われてるが声は掛けてみよう、「行けますかぁ」。すると店の中掃除してたおばさんが「どうぞ~」やって、ほら、行けるやん、ははっ。出来たての玉をいただいて、ここも温めることなく天ぷらでは昆布天だけしかなかったがメチャ美味そうやったので載っけて会計に。するとその刹那、「ちくわ天揚がったよ~」、やって。遅いってば。ま、昆布天も十分魅力的やったのでいいんですけどね。ここはお金を払ってる時にネギとしょうがを入れる、払い終わったら例のタンクで出汁を注ぐ、そんな手順です。ハッキリ言ってこの日サイコーのご機嫌なうどん、麺の食感が何より素晴らしいし、お出汁も何でこんなに美味いの!?って感じ。毎回食べてるけど昨日は特に美味く感じた。昆布天も甘みがあって実に美味い、この店は是非行くべきお店です。
Photo_7 1100 1100_2  ⑤山越:ひやかけ1玉100円+釜玉1玉150円 本来なら日曜休みなのでやってないはずなんだが、相方が行きたいというので、ひょっとしたら年内無休ってパターンもあるかと思い行ってみたらなんと営業してる上に客が並んでいない! ラッキー♪ ワタシの長いうどん経験の中でもこの店に並ぶ人が居ないってのは初めてのこと。なんせ去年、平日に代休取って台風が来てるのにうどん食べに行くという愚かな行動をした時ですら10人は並んでたのでに! ちなみに到着時間は9時頃。駐車場に車停めて並ぶことなく店内に入り注文までストレス無し、奇跡や。ならば2杯食べましょう、まずは冷たいかけ。どうよこのシンプルさ、あっという間に1杯ぺろり。続いてまたもやスムーズに釜玉をいただいてこれまた一気に食べた、ううむ、釜玉用のかけ出汁が意外に醤油辛くなくてマイルドなことに感心。そうよねぇ、卵かけご飯のノリで醤油かけすぎたら結構辛いことあるもんねぇ。なるほど、強めにアタリを取った出汁の方が安心してかけて濃ゆくならんですむ訳だ、改めて勉強になりました。
Photo_8 Photo_10 1100_3  ⑥池上:冷1玉100円 言わずと知れた「るみばあちゃん」の新しいお店です。開店10時からとのことでそんな時間に行ったがあまり並んでいないのですぐ食べられると思いきやどうしてどうして。ハッキリ言って中で働くあんちゃん達は手を動かすより口を動かす方が熱心で、手際は悪いしとにかく回転が全くしてないと言っていい。なので食べるスペースはお店の前にテーブルが結構多く設けられてあるが実際食べてる人がほとんど居ない、だけど並んでる客だけはどんどん増えるという悪循環。まー、見事な素人運営。「るみばあちゃん」はミイラ化(失礼)しながらもお店の象徴として店内に鎮座してらっしゃって偉いと感心させられるがその他は全くダメ。うどんは昔みたく醤油だけで食べて味はそれっぽく懐かしくもあったがそれはそれ、あの寒空に並ばされてる客は可哀想。まだ試行錯誤の段階なんかしれんがちょっとキツいな。もうちょっとプロとしての自覚を持ってもらわないと。ワタシ的にはもういいです。
Photo_11 250  ⑦ふる里:かけ250円 ここは昔「植松」っていううどん屋さんじゃなかったかなぁ、と新生「池上」さんからなら近い高松空港の近所なので来てみたがどうやら屋号が変わってるようで、うどんは全く普通。相方は生じょうゆ350円を頼んだが「小縣屋」さんのほどではないが、鰹節よりでかい大根が出されておろして食べろって。もうこういうギミック止めましょうや。
Photo_12 300  ⑧馬渕製麺所:しっぽく1玉300円 途中、仏生山駅前の宮武製麺所が玉売りのみで営業せず、ならばと穴吹製麺所を探しにかかり、ようやく発見するも(ホントにここは何回来ても分からん、が、キッチリとルートを解析しましたんで次回からは迷わず来れる、と思う、永かった…)ここも玉売りのみ、ガックシ。11時半に因縁の(いや、無いんですけどね、ははは)香川県在住のnao37さんと合流。「あしたのジョー」で減量苦から隠れてうどんを食べに出てジョーに見つかりボディーブロー喰らって鼻からうどんを出したマンモス西くらいに鼻からうどんを出させてくれるというので楽しみにして合流させていただきました。ビバ♪有馬記念。ちょっと久しぶりに来たけどこの店は今みたいに道路が整備されてコンビニが出来る前は空港線の南海部品を目印に東に折れて細い道をひらすら子供の飛び出しには気を付けて辿り着いたもんです。いつしか店は広くなるし駐車場は増えるし客もどんどん来ては玉買いも多いし(まさに近所に密着したうどん屋さん、みんなまとめてビニール袋一杯に買って帰って家で食べるという製麺所の鑑)、食べに来る客も気の良いお母ちゃん(ホント変わらんよなぁ)が仕切ってるので思ったほど並ばずに食べれてしまう。ここまでで既に7軒9玉2天ぷら、とっくに鼻からうどん出てんちゃう? ここの麺は柔らかい系の最高峰、クニュクニュした食感が絶妙なので冷たいのもらおうとしたが、nao37さんが「しっぽく!」と注文されたのでワタシも郷には入れば郷ひろみ、しっぽくいただきました。「しっぽく」とは見ての通りで小芋や大根やにんじん、お揚げに鶏肉なんかを味噌で味付けしたうどん。野菜たっぷり摂れます。へヴィ…。ま、ワタシはこれまで何度も言ってるようにうどんは冷たいのでなければその本質は分からんのでたいてい冷たいメニューを頼んでたんだが、勝手知ったる馬渕さんならOKでしょう。んでそのしっぽく、美味いんちゃうの(えーかげんなヤツ)。うどんもちゃんとクニュクニュ感が残ってて美味い、何より野菜がたっぷりってのが良いねぇ(ホンマに言うてんのかオレ)。かーなーりお腹一杯になったがこれも美味かった、馬渕さん健在。
Photo_13 300_2  ⑨三よし:生じょう油・細・冷300円 無理矢理nao37さんを案内役にさせました、挙げ句にまたもやごちそうになってしまった、ビバ♪有馬記念(しつこいってば)。この店、nao37さんが偶然入ってえらく美味かったというので以前に教えてもらってたのだが、イマイチ細かい所がよう分からんのでうどんに巻かれてもらおうと案内を請うた。場所は栗林公園前のガストから東へず~~~っと走ってよく目を凝らせば分かります(分かるかな?)。かけが美味かったとの話でしたがワタシはさっきのしっぽくが効いてたので生じょう油にしました。んで、ここはかつての「松家」さんではないが太いのと細いのを選べるという、なのでワタシは好きだった「細い」んを注文。相方はかけうどん、nao37さんはかけそば(流石は一般店)、で、ワタシが生じょう油と全ての味が分かる素晴らしいオーダー。ついでに言うとワタシが細麺を頼んだ理由は細いので茹で上がりも早いので茹でたてが食べられるんじゃないかと考えたから。案の定、かけは先に出てきて最後に出てきたのがワタシの生じょう油細いの。しかし見た瞬間に分かるボリューム、「池上」さんの倍はある(流石は一般店)、うげげ。しかし汁がないから何とかなるか。一口食べると「これは!?」、ピシッと締まっててエッジが効いて麺も生醤油もメチャクチャ美味い! あっちゅう間に完食、いやー、これはこの日食べた中では「まえば」さんに匹敵する美味さでした。感動。ちなみにかけは讃岐では珍しい関西風のお出汁でした。nao37さん、ごっそさんでした。次はワタシの金杯資金で呑みましょう。
Photo_14 250_2  ⑩手打ちうどん なみき:ざる(小)250円 三よしでnao37さんと別れてどこに行くかと思案してたが、急には食べれんので(流石にねぇ)お茶でもしばくかとうろうろ、結果的にうろうろは出来たが別にお茶飲むでもなく、なので香川大学近所の「吾里丸」さんに向かうが休み、では香西の方に移転したという「名もないうどん屋」さんに行くがこれがナンボ探しても見つからん、なのでここを場所的に「名もない」と間違えた「なみき」さんに入ってみた。「三よし」さんから1時間以上経ってたがやはり汁モンは勘弁願いたいのでざるを注文。ま、想像してたが麺は死んでた。しかし時間さえ良ければ柔らか系の美味い店やと思う。後からどんどん入ってきた客がカレーうどんを注文してたんが妙に気になった。次回は機会があれば要注意か。
Photo_15 350  ⑪セルフうどん やました:温玉ぶっかけ(小)350円 「なみき」さん辺りでは雪は降るわでたまらん天気になってたが、開いてるうどん店を探してる間に晴れてきた。競輪場の北の方の「たも屋」さんに行ってみたが閉まった所みたいで(それにしてもあそこの宮脇書店の観覧車の意味が分からん)、そこからはガソリン最安の店を探しながら開いてるうどん店も探しつつ、で走ってる間に高松自動車道も越えて、どっちかと言うと高松東ICの方が近くなってきたので修正して西へ曲がればそこがうどん屋さんでした。初めての店ですが客の入りは良いようでちょっと期待。汁モンは結構なのでぶっかけを、いやラストを飾るのだから温玉(温泉玉子ね)ぶっかけにした。14時過ぎという多少のハンデはあったがなかなかの剛麺で最後に箸を挿れた温玉から黄身がうどんに絡まるとそれは至福の時間、美味しかったですよ。

 
 12月30日:11軒13玉2天ぷら

 
 新規開拓4軒とまぁまぁな結果、これで年明けに10軒くらいの新規をこなせば目標の「300店制覇」と声を大にして語れることでしょう。
 しかし思ったことはうどんの値段がちょっとずつ上がってること。小麦粉に油に春からは醤油も、と何でもかんでも上がってるので仕方のないことだがこれも時代の流れか。ならばこそ値上げに甘んずることなく値段に納得させるうどんを作って欲しい、ってのは食べ手の意見で、本当は多少の値上げは構わんので営業し続けていって欲しい、そんな感じでしょうか。

 こんだけうどん食べたから今年はもうええわ。
 来年はいつから食べに行こうかなぁ、わはは。 

 
 えー、これが今年の最後の記事になります、読んで下さった方、こんな駄文を最後までありがとうございました、来年もつまんないレポートですが独断と偏見で突き進んでいきたいと思いますので、道を踏み違えそうになったらご指摘いただけると幸いです。
 
 それでは良いお年を。

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コメント

お疲れ様でした(^^)
今、奥さんの実家の手伝いから帰ってきました、今日は寒かったので、早く終わりました(嬉)次回も美味しいお店を紹介出来るように僕もリサーチしておきます!
出来れば、今度、香川で飲みましょう!美味い焼き鳥屋さんを紹介しますよー(笑)まずは金杯で資金作りを!!SMワンダーかな???

投稿: nao37 | 2008年1月 1日 (火) 03時20分

nao37さん、おめでとうございます。
昨夜はいつ日が変わったか分かりませんでしたが楽しい夜を過ごしました。
今からお寺に行こうと思います、近所の。
しかし「三よし」さんは美味かった、もっかい行きたいですねー、nao37さんのゴチで(こらこら)。
そっスね、高松で呑みましょか、美味しい焼鳥屋さんってフェリー通りのお店ですか(笑)?
あそこ美味しいですよねー、っておい。
金杯は京都はサクラ、中山はアサカの予定です、今んとこ。
あー、体重苦な昨日今日なワタシです。
今年も宜しくお願い申し上げます。

投稿: 日月 | 2008年1月 1日 (火) 08時14分

明けましておめでとうございます^^
すでに正月ボケめいています。(笑)
私も、そろそろ競馬脳に脳みそを移行しないといけないですね。
金杯はまだどの馬から行くか決めていませんが、お互いいいスタートを切りたいものですね。

それでは、本年もよろしくお願いいたします。

投稿: いちご一恵 | 2008年1月 1日 (火) 16時42分

いちご一恵さん、明けましておめでとうございます。
もうグダグダですよ、社会復帰出来るんかしらん。
有馬は残念でしたが金杯から素晴らしいスタートを切りたいと思います。
お互いがんばりまっしょい。

投稿: 日月 | 2008年1月 1日 (火) 18時11分

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