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2007年11月16日 (金)

中華そば「江洋軒」&明石焼き「いづも」

 明石です。
 駅前はずいぶん変わったけど変わらん物も多い。
 
ワタシはこの地で数年間過ごしたことがあるんでたまに来ると凄く懐かしい思いに駆られてしまうのである。


Photo  一般的に有名なのは鯛やら蛸やら、季節は違うがこれがあったらナンボでもご飯が食べれるいかなごのくぎ煮、明石焼き(現地ではたまご焼き)にそれらをメインに扱う魚の棚(画像ね、商店街です)、食べ物以外では日本標準時に明石天文台に明石海峡大橋か。あ、たこフェリーってのもあるな。 
 
この明石で長く過ごしながら珍しく夜遊びをしたことがなく、またお金もなかったのでB級なグルメに徹してた訳です(今も昔も変わらんなー)。なので明石なのに漁港なのに寿司も食べたことがない。

 最後に遊びに来たと言えば5年くらい前かなぁ? 年末のおせち料理の買い物で(一時チャレンジしたことがあった)八幡巻きや数の子を買いに来てて、昼網の魚を眺めながら買いつつ食べつつビール呑みつつ魚の棚を練り歩いて、そんで立ち呑み屋さんでまた呑んで酒を呑めない後輩に車を運転させて帰ったもんです。何年か続けて行ってたんやけど何で行かんようになったんかいなぁ…、あ、年末年始に初日の出ツーリングで桂浜に行くようになっておせちも止めたからや。しかしこの2年は腰が引けて桂浜に行ってないので今年もおそらく行かんであろうから久しぶりに年末に明石に行ってみようかしらん。

 ま、それはさておき明石の店ならここでしょう、というB級なお店を紹介します。

112 Photo_2  まずは先日それこそ5年ぶりくらいに行ったが全く変わってねぇ! おそらく昭和初期から変わってないと思われる「江洋軒」さんです。
 
場所は明石駅を東から南へ下りてR2を越えて最初の角を東、魚の棚からは外れてますが遠い訳じゃない、駅5分ってとこか。
 
見て下さいよ、この佇まい、店内も客もノスタルジックでしょ? 見ての通り焼きそばと中華そばのお店です(普通この二品ってありえんやろ・笑)。
Photo_3  
メニューはこんだけ、中華そば400円に焼きそば400円(これってだいぶ値上がりしたけど昔は250円か300円やったような)にわんたん(平仮名です)、んでやっぱこれでしょう、焼酎150円!
 
いやー、よくここの焼きそば食べて焼酎呑んだもんです。
 
その前に店内を説明。厨房がずどんと奥まであって縦に細長く、カウンターはなく全てテーブルのみ。奥は結構深くテーブル数はかなり多いがお昼時には平日でも満員、しかも平均年齢高い! これが老舗の力か。
 
テーブルは細いので二人で入って中華そば注文して差し向かいで食べたら互いの頭がぶつかり合うでしょう、そんな細さでソファはほぼ直角、くつろぐことは不可能。つくづく昔テイストに溢れてる、もはやこれはテーマパークです。
400  
焼きそばも捨てがたいがこの日は明石焼きも食べたかったのでシンプルに中華そばを注文。待つこと7・8分、これですよこれ。
 
ここのおばちゃんは真性の「おばちゃん」なので平気で指を突っ込んで持ってくるようなこともあって驚かされるがそれもええダシ出てるんである(笑)。
 
中太のストレート麺にあっさりスープに超シンプルな具、昭和の中華そばです。コショウが欲しいですねー。
 
豚骨に魚介のダブルスープ? 煮卵? 背脂? そんなんなくてもこれで十分や! 逆に開き直っちゃえる強さがありますね。
Up  
ちなみに焼きそばはこんな感じで焼いてます。中華そばと同じ中太麺を使用してしっかり茹でられた麺をこの鉄板で焼いて独特のソース(木戸食品のドリームソースの特注版だそうです)に染みこませるように焼いて真っ黒な焼きそばが出来上がります、これも美味いんだぁなぁ。こいつは焼酎をセットにした方が良いので、やっぱ年末魚の棚練り歩きに来なけりゃいかんと思い直す「江洋軒」さんでした。
 
Photo_4  続いて訪れたのが久しぶりの明石焼きの店「いづも」さん、たこ焼きと書いてるが明石焼きのお店です。
 魚の棚だけでも数多くの明石焼きのお店があるがワタシはこの店が一番好きです。
 
上記の「江洋軒」さんを南へも少し下ると有名な明石焼きのお店があるんですけどワタシ的にはダメ。
 
やっぱり気楽に入れて味も良けりゃタコもでかくてリーズナブルな「いづも」さんを推したい。
 
場所は明石駅を西へ出てR2を南へ下がって魚の棚の西の入り口にある。繰り返すが駅を出て東へ出てR2を越えたら「江洋軒」さんで西へ出て南に下がってR2を越えたら「いづも」さんになります。魚の棚を挟んだ形ですね。
 
ここも前回はその5年前のハシゴで来た。久しぶりやなぁ。
 
今更明石焼きを知らない人はよもや居ないと思うが、ま、卵でふんわりしたたこ焼きをお出汁に浸けて食べる訳です。
 ところがこれを姫路ではソースにくぐらせてからお出汁に浸すそうで常軌を逸してます(笑)。確かにここ「いづも」さんでもウスターなソースは置いてましたが刷毛で直接塗る格好で、まさかその後お出汁に絡めるなんてしない…よね。

560 Photo_5  こんな感じで1人前15個ですが玉が結構でかいので割とお腹一杯になる。なんですけど基本的に一人一枚は注文がルールのようです。
 
だって昔500円、今560円でこのボリューム、それはありがたいが数人でシェアされたら店も迷惑ってモンです。
 
以前と比べて店内はずいぶんきれいになっちゃって、蛸の大きさが親指大から薬指大くらいになったけど、なんつってもこのふんわりしたとろける食感にお出汁の美味さったら他にない。
 
当然焼き立てて出てくるので、このとろとろな明石焼きにちんちんの熱いお出汁でいただくと小籠包を食べた時以上にやけどすることは請け合い。
 
あー、ビール下さい!!!って言いたいけど仕事中でしたのでここもぐっと我慢のワタシなのでした。
 
だけどなんかイマイチ美味しそうに見えないのは残念です(苦笑)。

 
 
「江洋軒」さんの中華そばは割と小振りなのでこれでようやく満腹です。
 
いやー、実に楽しんできましたよ
 
来月は後輩誘って魚の棚を呑み食べ練り歩きしたいと思います、決定。

 

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