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2006年9月 4日 (月)

肺炎日記7、ってか退院しました

 ようやく退院しました、ってか無理矢理退院しました。
 医者は2週間や、1ヶ月や、とか気軽に言うけど寝てるだけで幾らかかると思ってんのか分かってないんでしょうね。
 働かざる者医者にかかるべからず、とまでは言わんが、最近は医療費も高額でやんなっちゃう。
 ま、明日には保険会社に連絡して、わずかながら補てんしてもらいたいと思います。
 
 久しぶりにシャバの空気を吸いましたけど(笑)、季節は変わりましたね! 昼間も爽やかやし、夜もすっかり涼しい。徐々に季節は移り変わってたんでしょうが、毛布に冬用の掛け布団にぐるぐる巻きになってたワタシに季節感はない! 
 病院でも40度を行っては戻ってしてたし、平熱に戻ったと思っても外の空気には触れれない。
 今日、ようやっと車を取りに、病院から家まで15分ほど歩いて帰りましたが、なかなか気持ちいい。
 ああ、今日も生きてて良かったとマジで思っちゃいました。
 ただ、ちょっと歩いただけですぐバテてしまい、休み休みになってしまったのはご愛敬ですが。
 明日からいきなり通勤ラッシュか…、ちょっと怖いですね(笑)。

 ま、それも生きてる証拠、揉まれてきますわ。
 週末にはビールの呑める身体になりたい!!!

060904_115301  で、今日の最後の食事はお昼のトンカツでした。うーん、最後までピントが外れてるよなぁ(笑)。
 何でも1食260円でやりくりしてるとか。朝は決まってパン1枚と果物(今日はパイン)と牛乳で、ここで浮かして、昼と晩に力入れてるのかと思うが、もちょっとメニューは考えた方が良いと思うなぁ。
 病人に海老フライに唐揚げにトンカツはないと思うぞ(って完食しましたけどね)。

 退院はしたものの、外来であと2回ほど行かねばならん。毎回検査するのだそう、熱心は分かるが執拗とも偏執的とも言える、ってか言いたい。
 抗生物質使いすぎて、肝臓が悪くなってるそうな、をいをい。
 ま、薬と毒は紙一重って事か。なるべくなら薬は止めたいんやけど、この場合は仕方ない。
 明日から自然な暮らしに戻りたいと思います。ってか早くビールの呑める生活に戻りたいです(酒で死ぬなら本望なのです)。
 
 それでは溜まってる新聞を読み流して、最後ののんびりした時間を過ごしたいと思います。
 と言う訳で、とりあえず今日も元気です。

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コメント

日月さん、退院おめでとうございます。
しかしジャンボマックスさん(ってしかし・・・懐かしすぎるよ・笑)、よく許してくれましたね。

でも無理をしなければ、確かに日月さんのおっしゃる通り、自然な暮らしをしてるのが一番体にいいかも知れないですね。
病院で寝てると、余計に体力落ちますもんね。
しかし明日から仕事とは、恐れ入ります、気をつけてくださいね。

ところで去年、神戸新聞杯を中京でやってたら、ディープ人気で超満員だったでしょうが、今年は一線級、参戦してくれるでしょうか。
中京でのトライアル・・・本番に繋がらない?・・・私もそう思います(笑)

投稿: じんぺい | 2006年9月 4日 (月) 21時00分

じんぺいさん、どうもー。
ワタシは今年のお盆休みのじんぺいさんの田舎のお宅の写真を拝見してちょっとショックやったんですよ。
「電線あるやん!」(爆)、薪を割ってろうそくと星の光が灯り、みたいな生活を想像してたもんで狼狽してしまいました、アハハ。
ま、それは冗談ですが、やっぱ自然が一番ですよね。ま、何が自然で不自然か線引きが難しいこの世知辛い世の中ですが。
おっと社会派(笑)。
ジャンボマックスは岸部四郎でもあるんですが(しかしどっちも古いなぁ・苦笑)、コヤツはいつも大袈裟でジャンボなくせに細かいオヤジなんですよ。なのでいつもJM(アルファベットにしたら格好良いですね・爆)の予告する入院期間より半分で退院してやります、ザマぁ見ろ、JM。
神戸新聞杯、中京でも大盛況じゃないっスか? 2冠馬発進ちゃいますの? アドマイヤメインにドリパス、ジャンクにメガワンダー、フサイチリシャールなんてのも居ますね、京都新聞杯がダービーへの最終切符になったんでかなり重要なレースでしょ。ま、関東馬があまりにショボいんで、わざわざセントライト出張組ってのも増えるのかな?
でもローズSに神戸新聞杯は初秋の黄金カードですよ! 羨ましいです。
問題は小回り2000と淀の3000との関連性ですか…、ないや、ハハハ。
でもトライアルですから好勝負必至ですよ、是非見に行って下さいね、じんぺいさん。

投稿: 日月 | 2006年9月 4日 (月) 21時32分

しつこくて申し訳ないんですが、どうしても2つ、伝えたくてレスしちゃいます。

その1。妻の実家、数年前に建て直したのですが、土地は広いし、木材は安く手に入るしで、大変立派な住宅で、そこに近代的な設備を施した浴室や台所など、街でつましく暮らす私などよりも、全然快適な暮らしをしております。
ただし、どこへ行くにも車で時間が掛かるのと、おまけに冬は大雪で、急坂ばかりの山道で車は滑って落ちまくってますので、それに対応出来れば・・・ですけど(笑)。

その2。(こっちがメインです)
京都新聞杯、なぜ時期を移行しちゃったんでしょう。
ま、レース名はどうでもいいんですけど、一応、本番と同じ京都でやるから、やや短めの2200でもトライアルとして納得していましたが、阪神でやるのであれば、せめて2500位でやらないと・・・。
阪神が本拠地の日月さんには申し訳ないですが、阪神2000じゃ、京都3000との関連が薄すぎますよねえ。
ましてや今年、中京2000なんて問題外(笑)。
もしかして本番との関連をわざと薄くして、本番への興味を繋ぐ、JRAの作戦か。
だったらダービーでの青葉賞はいらないですもんねえ。

しかしそれより問題なのは、今日の・・・じゃなくて(笑)当日の雨。
ローズSの日は、子供会の運動会に駆り出されます(笑)。
しかもその日が雨天の場合は、翌週、神戸新聞杯の日に延期です(泣)。

長過ぎましたか(笑)、失礼しました。

投稿: じんぺい | 2006年9月 4日 (月) 23時01分

いえいえ、じんぺいさん、そうだったんですか。
近代的なお宅だったのですね、失礼ぶっこきました。てっきりワタシは囲炉裏のある家を想像してました。んで川魚なんかを焼いて、天井から釣り下げてる鉄鍋できのこ鍋なんて…、今時ある訳ないですね、ハハハ。
写真もよく見りゃテラスもずいぶんお洒落な様子で、田舎のない自分はつい理想の田舎を他人の家に当てはめてしまうのですね、すいませんでした。
京都新聞杯はひとえに菊花賞の前倒しですね、3歳馬をJCに出すが為の。
おかげでトライアルすらつまんねぇ、っつーの。
ワタシは最近の番組改悪のワースト1は菊花賞の時期早めたことより、トライアルの京都新聞杯をダービーに持ってきたことに尽きると思ってます。
ま、骨のある3歳馬なら京都大賞典もあるし、オールカマーもある、まだまだこれからですよ。

投稿: 日月 | 2006年9月 5日 (火) 00時30分

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