続・小倉日記(「だるま堂」の天まど編)
ことの起こりは昨日の西スポ(関西で言うところのデイリースポーツ)、お店紹介の記事が出てたんで丁度小倉やし行こうと決めてた。 それはここ「だるま堂」さん。
何でも焼きうどん発祥のお店やそうです。
がー、うろ覚えで来たので店の場所が分からん。人に聞いたりしてようやく辿り着きました。魚町商店街の鳥町食堂街(ややこしいですね)。
って、をい。いつも呑みに行ってる場所やがな。こんな店があったなんて知らんかったよ。
またここもおばあちゃんが切り盛りしてるお店でした。腰曲がりながらもキビキビとよく働かはる。
カウンターのみで6~7人入ったら満員、そんな店です。 で、その西スポに卵入りの「天まど」がお勧め、みたいなこと書いてあったので注文しました、天まど490円。ちなみに焼きうどんは450円、他はごはん90円、ビール400円、酒300円、メニューはこれだけ。
焼きうどん自体は平たい麺でソースは薄味。後から自分でかけ足すのが良いでしょう。更に一味をかけたら良いビールのアテになるなぁ。今度は夜来よう、ってまた来るんかい(何回使ってる、このパターン)!? で、天まど。
焼けた焼きうどん(変な表現ですね)は置いといて、鉄板に薄く水溶き小麦粉を延ばして、まぁ広島焼き風ですね、その上に焼きうどんを載せる。そんで真ん中を少し凹ませて卵を割り入れて、更に上から水溶き小麦粉をたらり。それをひっくり返して焼いて半熟加減で皿に盛って出てくる。
この卵の黄身を麺に絡めたら絶妙に美味い。くぅー、ビールが呑みてー。
しかし「何で「天まど」って言うんでしょ? 誰か知ってる人教えて下さい。
いやー、しかし長かった九州生活も今年はもう来ることはないでしょう。熊本の仕事も再度行くのは来年になりそうです。自分へのお土産は辛子レンコンに平塚明太子、それと芋焼酎。
明日の朝には我が家やし、ごろごろしたいところです。←それじゃ太るってば。
これにて終了。
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